2015年5月28日(木)
みなさんこんにちは!
5回に分けてお送りする成都の魅力。
第2回目は
【成都大熊猫繁育研究基地(成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地)】です!
男だし、実は当初、そんなに見る気がなかったんですが、ここ(成都)にきて無性にパンダさんに会いたいなって気分になったんです。
寂しがりやな僕の性格だからパンダさんで癒されたかったんでしょうね(笑)
ってことで今日はパンダツアー催行します!
みなさん楽しんでいってくださいb
行き方はこちらを参考にしました。
まずは、朝は早起き!
昼前から混み始めるのでゆっくり観れる朝一番がオススメ。
僕も泊まっていて、多分、成都にきた旅人の多くが宿泊するであろう、素敵な「成都老宋国际青年旅舍」近くからバスに乗ります。
〜7時00分〜
朝ごはんを近くの食堂で食べて、バス停に向かいます。
場所は一環路と解放路の交差点を右に曲がったところ。北門バスターミナルから徒歩2分
バス停の名前はこちら。
15分くらい待ったら99番バスがやってきました。
これで終点の「動物園」まで行きます。
1元か2元だった気がする。20円くらい。やっす!
〜7時30分〜
「猫熊(パンダ)基地」へは、さらに198番のバスに乗り換えましょう。
そして8時前にはパンダ基地のバス停に到着〜
標識に沿って歩いて行く際、足もとをご覧ください。
なんと可愛いパンダの足跡!果たして実物大か!?
こういう警察署、遊び心があって好きです。
さて、バス停から歩くこと5分、入り口に到着しました!
入場料と、入場時間は事前に確認できたらいいなと思って写真撮っておきましたよ!
チケットを買って、早速パンダに会いに行きましょう!
58元(991円)
結構敷地内広いんですね〜
緑が多くて静かで都会の喧騒から離れた素敵な場所です。
そしてついに、パンダさんとご対面!
まずは1歳半未満の幼年パンダ!
おぎゃああ!
基本的にひたすら食べてます。
あぁ、僕もパンダのように食べては寝るを繰り返したい、、
日本語でも説明が書いてあるのでパンダさんの生態がよくわかりますb
続いてはジャイアントパンダさん!
まだ9時すぎなのに、すでに多くの観光客で賑わっています!
想像以上にパンダさん見て一人できゃっきゃしてました。
パンダA「お股がかゆいのぉ〜」
パンダB「うん ●ついてね?」
パンダC「たまにはサービスショットね」
パンダD「僕は幹の間が落ち着くんだ〜」
パンダE「よいしょっと」
パンダF「てめぇ何登ってきてんだ、右フックで沈めてやる」
パンダE「そんなへなちょこパンチ当たらないよ〜ん」
パンダF「くっそ〜!ぐぬぬぬ」
ってな感じのやり取りも見れるかもしれませんねb
さて、このパンダ基地、レッサーパンダ先輩も飼育されてました。
むむ、こりゃパンダさんより可愛いぞ!
これが本当の「プリズンブレイク」
なんとまぁ愛らしいレッサーパンダ先輩。
ほっこりもっこりもこみち。
後はパンダが普段どんなものを食べているのか解説してあったり、
実際に、食べてるパンダ用の蒸しケーキも試食することもできました。
人間が食べる蒸しケーキとはまったく違う。フワフワ感ゼロ。
最後は入場で入り口付近の博物館。
ここは確か日本語の解説がなかったかなぁ〜?
ちょっとはっきり覚えていません。笑
もちろん、パンダグッツも売ってます。
これでパンダと一緒に写真なんて撮ったら素敵な思い出。
でも一人でやるには勇気がいるし、自分に自分で引く気がしたので、僕は遠慮しました。
恋人ときゃっきゃしながら撮りたいものですね。
これは10時30分の写真ですがもうこんなに人だかりが!
やっぱり朝一で行った方がいいですね!
ちなみに、場内は蚊がいっぱいて、わりと刺されるので虫除けスプレーなどあると便利かな。
さて、充分にパンダ基地を楽しんだら、帰りも路線バスを使って帰りましょう。
あれ!乗ってきた99番がない!?
でも大丈夫。
他にもバスはあって、自分の乗ってきたバス停の名前の写メを撮っておくとどのバスに乗ればいいかすぐわかるとおもいます。(記事上部、4枚目の写真みたいなね)
ちなみに自分が乗るべきなのは64番か32番でした。
ってことでパンダツアーどうでしたか?
成都に訪れた際には愛くるしいパンダさんで是非癒されてみてくださいね〜^^
次回は世界遺産にもなっている大きな大仏様を拝みに行きます♪
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