【現在地:チリ/サンティアゴ】
ただいま日本食レストランで研修中!
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2016年2月
タスマニアにて、ストロベリーピッキング、グレープのワイヤリングチェリーピッキングを経て、次にやって来たのはブリスベン。
2月、3月はタスマニアで仕事を見つけるのは大変だという話だったし、じゃあ、ずっと興味を持っていたチキンファクトリーの仕事を探しに行こう!
ということで、ここブリスベンに移動して来ました。
オーストラリアでよく見かけた鳥さん。
英語ではAustralian White Ibis、日本語ではオーストラリアクロトキというそうです。
黒い頭とくちばし、尾羽、白い体が印象的ですね。
そうそう、チキンファクトリーの仕事を見つける前にやらないと行けないこと。
それは、パソコンの購入!
ブリスベンに着いて速攻でアップルストアに行きました。
なんでシドニーでパソコン直してもらったばっかりなのに、新しく購入する羽目になったのか、、
それはタスマニアで起きたとある事件がきっかけでした。
その時、仕事が休みだったので、年金の口座を開設しに銀行に行っていたんですが、その間にものすごい豪雨が降って、テントの中が水浸しになっちゃったんです、、
他の人のテントも浸水してて大変でした。
ということで、そのあとネットを検索してありとあらゆる方法で復活方法を試すも全くダメ。
諦めてここ、ブリスベンのアップルストアに駆け込むことになりました。
一応、壊れたパソコンを持って行って修理できるか聞いたけど、普通に購入するよりも高い値段になるそうなので、新しいものを買うことにしました。
チェリーピッキングで稼いだお金を注ぎ込みました、、、トホホ。
新しいパソコンのキーボードは当然ながら海外仕様。
ひらがなが見当たりません、、、
今度こそ君を手放さないっ♡
ってことで、チキンファクトリーの情報を収集開始!
Inghamという大きな会社の工場がブリスベンにあって(他の州にもあったw)、インターネットから申請します。
しっかりした会社でお給料も良く、韓国人には結構有名なチキンファクトリーみたい。
空きがないと雇ってもらえないらしい、、、
でもなんとかしてその枠に入り込みたい、、、
工場に鶏を入荷して、屠殺、加工、出荷するプロセスを見てみたいって思っていたんです。
しかし、申請して1週間が過ぎても何も返事がこないし、待っているだけじゃ不安なので、とりあえず会社まで突撃訪問!
工場まで電車で行って、入り口に到着するも「求人の応募はインターネット使ってHPから申請してください。」って張り紙が貼られていて、求人に関する質問すらさせてくれない感(笑)
こうなったらブリスベン支社に殴りこみだぁ!!
ってことで、バスを乗り継いで行って来ました。
Inghamのブリスベン支社小っさ!笑
ドアをノックして、入ります。
受付のお姉さんに、
「求人のことで聞きたくて、HPから応募したんですが、返信もこないしいつ連絡もらえますか?」
って中学生レベルの英語で聞くも、ここではこの要件の回答はできないらしい。
「ちゃんと届いてるか確認してもらえますか?」
って聞いても
「それはできないわ。トップシークレットなの☆キラッ」
って丁重にお断りされました、、
求人は不定期で募集するらしく、空きが出るのを待っている間、観光とかする気ないし、やることないので図書館でずっと英語の勉強してました。
ブリスベンの図書館はwi-fiがあって、クーラーも聞いていて静かだし快適!
で、ここでも見つけました野生のトカゲ(笑)
なんでこんな都会にも生息しているのか謎。さすがオーストラリア。
そういえば、ある日、宿に帰宅したらオージーのおじさんから、喧嘩売られました。
めちゃくちゃ「Fuck! Fuckin Japanese!!」って日本人をバカにする発言。
しかも結構な勢いで。
英語でうまく言い返せず、また聞き取りもできなかったので、なんであんなに怒っているか近くの人に聞いたら、戦争で日本とオーストラリアに悪い歴史があるから日本人が嫌いなんだと。
後で調べてみたら、オーストラリア北部のダーウィンっていう都市に日本軍が空襲を仕掛けた歴史があって、そのことだったんだろう。
悪いのは歴史であって、人ではないと個人的には思っているけれど、あんなにあからさまにバカにされたような態度でくるとむかつくし、こういう人も世の中にはいるんだと勉強になりました。
すべての人がいい人ではなくて、中には日本に恨みを持っている人だっているんだなぁ。難しい、、、
そんなこともあり、宿と図書館を往復する毎日。
2週間経っても返事がこなかったので、時間を無駄にしたくないし、チキンファクトリーは今回は諦めて違うファームに行こうって決断を下しました。
まぁ、なんでもかんでも自分の思い通りにはいかないのがワーホリ。
いろんな方向を向きながらその時にベストな判断をしないといけないのだけど、、、
その後、違うファームに行って働き始めてすぐの頃に電話がかかって来て、まさかのすれ違いになるという残念さ、、、
まぁしょうがない。
これも何かの縁。
夜景もなかなか綺麗なブリスベン。
個人的にはここに3ヶ月くらい住んでみたいなぁって思えた街だっただけに、余計にタイミングが悪かったなぁって感じです。
ということで次回はブリスベンから電車で4時間、バンダバーグというエリアで働いた内容について書きたいと思います。
バンダバーグはワーホリメーカーの中ではいろいろと悪い噂がある地域なのですが、、
一体どうなんでしょうか。ドキドキ。
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