【現在地:オーストラリア/バンダバーグ】
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2015年6月23日〜24日(火、水)
いきなりタイトルストレートすぎましたね!
すみません!今日は完全に下ネタな記事となっていますので、苦手な人は読まないでください!笑
今日はバラナシからカジュラホってところに移動して、ちょっぴりエッチなお寺を見に行った時の話をしようと思いますb
駅からは、列車内で顔見知りになったヨーロピアンのカップルと一緒にリキシャをシェアして宿に向かいました。
1人50ルピー(100円)なり。
HOTEL GAUTAMA 2泊 シングル 500ルピー(1000円)
・Wifi:遅い
・エアコン:安い部屋にはなし ファンのみ
そういう情報はいらないからって声も多数あると思うから行くぞっ。
着いた初日はいろいろありました。
宿探すのにてこずったり
現地の少年にバイクで連れまわされガソリン代をボッタくられそうになったり
土産物屋に連れて行かれ、日本語でメッセージを書かされそうになったり(良いことを書いて今後くる日本人客を安心させるため。)
列車のチケットの変更したくてもう一回駅まで戻ったらエレクトロニックプロブレムだと言われ応じてくれないし
はぁ、疲れた。
その疲れの影響か翌日寝坊してしまいます、、、
日の出とともに寺院が開くそうなので、それに合わせて入ろうと思っていたのに外はすでに明るい、、
なんだかんだ カジュラホ西群遺跡には6時に入場。250ルピー(500円)。
さぁ、いよいよエロティックな世界にご案内しましょう。くっくっく。
10〜12世紀に造られたカジュラホの寺院群は、1986年に「カジュラホの建造物群」としてユネスコの世界遺産に登録されます。
大小8つのヒンドゥー寺院には官能的な彫刻(ミトゥナ)が施されています。
中は緑の芝が多く、木々もキチンと整備されています。
人影は2.3人ほど。
小鳥や虫の鳴き声が心地いい。
朝が早いためか非常に静か。
まるで独り占めしているかのよう。
遺跡を見るにはもっとも理想的な環境ですねb
そんな中、僕の心は踊りに踊りまくっていました。
というより、エロを欲していたといってもいいかもしれません。
昨日の夜も考えに考えて寝れなかったくらい?(それが原因で寝坊だったり)
ただの変態かよ。
家族がブログ読んでくれてるのにどうしよ。。笑
まずはじめに登場するのは「Varaha Shrine」
猪の姿をしたヴィシュヌ神の化身です。
胴体部分にはかなり細かい彫刻が施されています。
これは大変な作業。
その前にどーんと佇むのが、「Lakshmana Temple」
ヴィシュヌ神に捧げられた寺院です。
みなさんお待たせしました。
以下、非常にいやらしい描写がございますので、
ぐっと近づいて見てみましょう。
この立体感、リアル感、半端じゃないですね。
ずーっと彫刻を見ていくと、、、、
、、、あれ?
なんか、左乳首に手が当たっているような、、、、
、、、あれ?
なんか、なんかキスしているような、、、
おい、これ完全に ●ってるでしょ。
良い子は見ちゃダメなやつじゃねーか(笑)
いや〜あちらもこちらもお盛んですね。
大きいものはすぐわかるが、小さく掘ってあるものは見つけるのが大変。
でもそれが楽しい(笑)
次はどんな体位なのか。
僕の中のエロが完全に目覚めた瞬間です。
「Kandariya Mahadeva Temple」
シヴァ神に捧げられた寺院です。ここもものすごい細かな彫刻です。
全体的にくねくねしてます。
そして、いきなりあわられる、ソレ。
遺跡自体は1時間もあれば十分見て回れます。
が、面白くて2時間もうろうろしてました(笑)
この時期(6月)は8時ともなると日が高くなり、日差しがきついです。
日陰に入れば涼しいけど、じわじわと気温が上がってくる。まさに夏!
「Jagadambi Temple」
ビシュヌ神に捧げられた寺院です。まったく、くねくねクネクネ艶かしいな、おい。
さらにお隣、「Chitragupta Temple」ではなんと野生の猿が現れました!
猿もカジュラホの寺院を見てムラムラしたのでしょうか、オスがメスのAssを覗き込んでいるように見えます。
「Vishwanath Temple」
こちらもシヴァ神のための寺院周りに人がいてもお構いなしな2人。
「隣のカップル始めたし、そろそろ僕らも、、、、」
最後は「Nandi Shrine」
ナンディはシヴァ神の愛するオス牛です。
目が完全に昇天してますね
そもそも、なんでこんな寺院が造られたかというと、一説によれば、このあたりの多くの国民が出家し修行僧となったため、性交渉をしなくなり、人口が増えなくなったそう。その問題を改善するために、ここを統治していた王がエロティックな寺院造ればみんな子作りするんじゃないかということで、ミトゥナの彫刻が彫られたそうな。
確かにある意味、性交渉のための体位のガイド役となっていたのかもしれません。
でもこんな昔から人間はアクロバティックな体位を好んだんでしょうか。
エロは奥が深い、、、
ということでそろそろ限界かな(笑)
こんな記事書いて僕は一体何をしているんでしょうか。
これ以上は書きません。
興味が湧いて、他にもどんな彫刻があるか気になる方はこちらのブログ参照で!
▼カジュラーホ 西の寺院群 ミトゥナ像詳細
カジュラホはここ以外にも、ローカルの人と距離が近い感じがします。
魅力は他にもあって、興味がある人は詳しくはこちらをご覧ください。
▼カジュラホ インド三大ウザい観光地とエロ寺院
ちなみに、性交渉のことをインドでは「ジキジキ」と言います。
インド人(特にヒンドゥー教徒)に「ジキジキ。ぐへへ。じゅるり(よだれ)」って言ってあげると喜ぶと思いますよ。
あ、女性の方、気をつけてくださいね。
そんなこと言うと襲われるかもしれませんから、、、、
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