【現在地:オーストラリア/バンダバーグ】
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2015年6月21、22日(日、月)
どうもカナヅチしげさんです。
今日はガンジス川でバタフライ、、、、なんてできるかー!
溺れて死ぬわ!
はい、まずは宿(サンタナ)の日本人のみんなでボートに乗ってガンガークルーズ♡
もちろん普通の手漕ぎボートで(笑)
一人50ルピー(100円)だったかな?
一人だけ色黒のマレーシアもといタイもといベトナムもといインドネシアもといフィリピン系日本人がいますね。
そう、それがしげさんです。
もう日本人に見られません。辛いです。
バラナシを流れるガンジス川の朝は早く、夜の明けるずっと前から大勢の人々が集まります。
ガンジス川の対岸から太陽が姿を現すとお祈りが始まり、人々はガートから川に入って沐浴します。
お祈りしながら水を浴びる人、口をゆすぐ人、ゴシゴシと体を洗い流す人など、スタイルは様々で、浮き輪を使って水遊びをする子供たちもいます。(引用先)
あ、ちなみに今回は夕方に行ったので、写真はその時のものです。
30分ほどかけて、ガンジス川を下り?登り?した後、対岸へ。
到着!ここはまるで、、、
砂漠!?
火葬場を見ていたこと(前回の記事)もあり、ガンジス川はまるで三途の川みたいだなぁと感じました。
まぁここにはお花畑なんてありませんがね!
そんな三途の川の向こう岸できゃっきゃはしゃぐ若者たち。
一度渡ってしまえば帰ってこれないと言われる三途の川ですが、現実世界ではどうなのでしょうか?
いやいや、まだここで人生終わるわけにはいきません。
やりたいこと、行きたい場所たくさんあります。ってことでボートに乗って宿へ向かいます。
対岸から見る夕日、なかなか綺麗でした!
翌日、日の出を時間を確認して、5時ごろ宿を出ます。
そう、ついに沐浴を体験する時がやってきたのです!
今日も新しい1日が始まる。
この段々と変わる空模様が大好きです。
さて、タイトル読んだ時点わかると思いますが、僕は基本的に泳げません。
でも昔は泳げたんですよ!
小学生高学年の時に夏のプール解放の時に溺れかけたのが原因で水が怖くなってしまったことがきっかけです。
加えて、この川には人間に害な菌が大量発生していて、一度潜れば穴という穴から体内に菌が侵入して、かなりの確率で発熱だの頭痛だの吐き気だの症状が出ると噂されています。
だからガンジス川には足だけ浸します。
今まで感じたことないくらい階段がヌルヌルして鳥肌が立ちます。
おっと、汚い生足を失礼。
っていう話をしていたそばから後先考えない若者たちは勢いよく飛び込んで全身水に浸かります!
結果的に僕以外みんな沐浴中、、、
「え〜いいなぁ」なんて微塵も思っていません。
だって体調壊したくないもん。
へっへっへ、
みんなガンガーの悪い菌に侵されてしまえ!
どうなっても知らんけんな!看病なんてしてあげないんだからね、でも薬くらいは買ってあげてもいいわよ(ツンデレ)
(心の声)
実は羨ましいんだろ。
正直に言えよ。
もっと自分に素直になれよ。
誰も責めたりしないさ。
ここに来て全身浸からないなんてなんのためにインド来たん?
きっと水の中は楽しいぞぉ。
さぁいけ。
後先考えるな。
行くんだ!
そして自ら飛び込むやつね。
やば、楽しい。
楽しいぞおおおお!
と思った矢先、泳げないの思い出してジタバタ溺れかけます。
なんとか助けてもらいました(笑)
おかげさまで大量の水が胃に流れ込みました。
あ、髪が濡れてないのは記事の都合上、写真の順番を変えているので気にしないでください(笑)
あぁ、聖なるガンガーよ。
ここに来れてよかった。
最高な日本人メンバーと一緒に沐浴できてよかった。
ありがとう。
そして今日もインドの慌ただしい1日が始まるのであった、、、(完)
後日談ですが、この時、一緒にガンジス川に入った日本人メンバー全員、体調不良起こすことなく旅を続けることができたそうです。
あれ、まさかの都市伝説!?
まぁでも川の水が衛生上悪いことは間違いないので、各自自己責任でお願いします(笑)
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