【現在地:ペルー/プーノ】
ボリビアの次はペルーに入国。
ペルーは美味しいご飯がたくさんあるそうなので、毎日、ローカルフードを食べまくるぞ〜!!
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2016年8月23〜24日
前回は、リアルタイム更新ということで、ボリパのことについて載せました
今日からまたブラジルの続きを書きますよ〜
ブラジル編、長いですが後4本で終わりなのでついてきてくださーい(笑)
リオデジャネイロからカンポグランデに移動して2、3日宿に引きこもってゆっくりした後、ボニートにやって来ました。
ボニートで泊まった宿はこちら。
São Jorge Pub Hostel
ドミ 3泊 75レアル(2363円)
wifiはちょっと遅い。 スタッフは気さくで、清掃もそこそこ行き届いてる。
ボニートと言えばシュノーケリングの川下りツアー!
とりあえず、先に済ませておきたかったツアーの予約は宿でお願いしました。
ボニートのツアーはハイシーズンとローシーズンで値段が違いますが、どこの会社で頼んでも各ツアーの価格は同じなんです。ただし、ツアー代自体は年々上がっているので注意!
他にもいろんなツアーがありますが、特に人気なのが下の3つのツアー。
天然水族館(Aquario Natural)
ローシーズン 170レアル(5355円)
ハイシーズン 210レアル(6615円)
プラタ川(Rio Da Prata)
ローシーズン 156レアル(4914円)
ハイシーズン 192レアル(6048円)
スクリ川(Rio Sucuri)
ローシーズン 156レアル(4914円)
ハイシーズン 186レアル(5859円)
僕がボニートに訪れた8月はローシーズンなので、ハイシーズン時に比べ1000円くらい安くツアーに行けます。
が、それでも値段は高くて、失敗したくない買い物。
ポルトガル語で「ボニート」は「美しい」という意味だけど、値段が美しくない。
っていうのがいろんな人のブログに書かれて、まさにその通りだなと思いました(笑)
これらのツアー代金に交通費は含まれていません。
ツアー会社が手配するパブリックバス(相乗りのバス的な)を使うなら一人70レアル(2205円)ですが、
3人で車をチャーターすれば一人56レアル(1764円)で行けるし、これだと、他の人を待たなくていいから少し早めに帰ってこれるということがわかったので、宿で一緒だった人を誘いました。
他にも、オプションがあって、
Go Pro(水中でも使えるカメラ)の貸し出しは60レアル(1890円)
ランチを入れるなら50レアル(1575円)
ちなみに、動物を観測したいなら10月~2月が最適。
フローティングやウォーターツアーでは、渓流の水の量や流れが適度な7月~9月の乾季がおすすめらしいです。
ボニートのある地域の気候は熱帯なので、11月~2月は雨が多くてアクセスが困難になり、いくつかのツアーができなくなる場合があります。
逆に、6月~9月の冬は乾季で、河川の水位が潜りに適しているそうです。
(参考:http://www.mercosur.jp/02_brasil/tourism-bonito.html)
後、気をつけることは、ハイシーズン中は宿の値段が2倍になることがあるそうです。
たくさんの人がボニートに押し寄せて来て、ツアーに参加したくても空きがなくて2、3日待つ場合もあるらしい、、、
そんなこんなで僕らは一番人気のプラタ川(Rio Da Prata)のツアーと車のチャーターを申し込みました。
翌日、ボニートの町を少し歩いてみました。
ほんと何にもない小さな町で、1時間あればおつりが返ってくるくらい。
治安は今までのブラジルで訪れた町の中でダントツによくて、時間がゆっくり流れている感じ。
お土産屋さんにはたくさんのカラフルな鳥の模型がぶら下がってました。
ボニートの公衆電話はアニマル仕様。
そして、たままた入った携帯ショップ屋さんで、ブラジル中どこを探してもなかったスマホの防水ケースを発見!
実は出発する前にソフトタイプのものはいただいたんだけど、スペインのトマティーナ(トマト投げ祭り)で色がちょっとついちゃってたので新しいものが欲しかったんです。今度はケースタイプのものを探していたんですが、なんとボニートで見つけました!
ネットで調べてみると、ガチなやつは1万円ぐらいするけど、これは100レアルで、3000円程度。
まぁ個人的にはちょっと高い買い物なので、すごく悩んだけど、この後川遊びしてくるし、そこで今まで使ってたソフトタイプの防水ケースを使ってみて、やっぱり買い換えたほうが良さそうなら買うことにしようと決めました。
ということで、昼ごはんを食べて、町から7km離れたBALNEARIO MUNICIPALという川へ行ってみることに。
7kmの道のりはひたすらまっすぐ。
こっちは真冬だというのに、天気が良くて汗ばむくらい暑い。
残り2kmくらいで、同じ目的地に向かう車がまさかの逆ヒッチハイクされました(笑)
もちろんありがたく車に乗せてもらいましたよ。
ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、そして日本。
なんと国籍豊かな車内なんでしょうか。
あっという間に着きました。
しかも入場料として30レアル(945円)かかるはずなのに、なぜか無料で入れた(笑)
川はたくさんの魚が泳いでいて透明感もある!
オーストラリアで泳ぎ方を学んだとはいえ、基本的には泳げない僕は、とりあえずここで再び泳ぎの練習をすることに。
しかし水が冷たい!!!!
僕が大嫌いな銭湯の水風呂みたいな冷たさ!!!
でも入らないことには始まらない。
一緒に行ってくれたMさんからゴーグルを貸してもらい入水!
すると魚たちが目の前に現れ、一緒に泳いでるような気分でした。
もうね、魚がまさに目と鼻の先にいて、触れることができるんじゃないかってくらいの距離でした。
魚は僕を警戒することなく目の前を泳いでてて、すんごく感動!
完全にクリアじゃないけど、それでもこんなに間近で魚を見ると興奮しますね!
平泳ぎでなんとか2〜3分泳いだら、一旦、川から上がり、次はMさんからシュノーケルを貸してもらい泳ぎます。
呼吸の仕方がいまいち分からなくて息が荒くなり死にそうでした(笑)
2回目は陸上でシュノーケルをつけた状態で呼吸の練習。
そして川へ入る。
するとさっきまで息苦しかったのが嘘かのように、落ち着いて呼吸できて、より魚たちを観察することできた!
これは明日のツアーが楽しみだな!!!
最後にピックアップしてくれた方々と写真を一枚!
ありがとう!
肝心の防水ケースはというと、ソフトタイプだと写りがやっぱりどうしても悪い気がする、、
ピントがうまくあってくれないし、水中に入れると反応がわるい。
ということで新しい物を買いました。
イグアスでもガラパゴスでもメキシコでも使いそうな予感がするし!
値段のラベルは貼ってあるけど、ブラジルは値段交渉が当たり前。
20レアル落としてもらって、80レアル(2520円)で購入。
ちなみに、防塵防水レベルっていうのがあるらしく、買ったものは最も防塵と防水に優れいているランクのものでした。
宿に帰って来て、ゆっくりしながらおもしろいボニートの情報がないかな〜と思ってブログを読んでいると、なんとワニの唐揚げが食べれることがわかりました。
これは食べに行かなやだめなやつだな。
いや、そんなはずはないと思い、ブログの情報(ワニが食べれるレストランの写真)を見せる。
すると得意げな表情で、「ああ、あそこねb」みたいな感じで返されました。
なんでここのスタッフよりも観光客の方が情報知ってるのって感じですよね(笑)
ボニートではワニが食べられるレストラン(さすがにそのままグリルしたものはないそう)がいくつかあるようで、宿から一番近い場所へ向かいました。
250gだと、80レアル(2520円)
わかっちゃいるけど、ずるい値段。
4人で行ったので500gを頼みました。
味はチキンのような感じで、臭みとかは全くない。
ちょっと弾力もあり、予想に反して結構美味しかったです!
さて、明日はボニートの川下り!
楽しみで寝れないよ〜><
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