【現在地:チリ/サンペドロ・デ・アタカマ】
再びチリに戻って来ました。
ここからツアーに参加してボリビア、ウユニを目指しますb
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2016年8月5日
今日は待ちに待った日。
そう、この時期にしか見られないという噂の、白い砂浜に浮かぶ青い湖が絶景とされるレンソイス・マラニャンセス国立公園へ行ってきます!
行き方はこちら
▼ブラジル 20【レンソイスの行き方、帰り方。ベストシーズンは◯月だ!】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com/2017/02/21.html
14時、現地で予約したツアー会社の車が宿にピックアップに来ました。
この車の時点でなんだかアクティビティ!って感じがしてテンションがあがります。
他にもお客さんをピックアップして、川を船で車ごと渡ります。
渡り終えて走り始めるとまさかの道が砂だから右に左に上に下にギュインギュイン揺れます。
多少は揺れるだろうなと思っていたけど、想像以上にアップダウンや横に振られたりするからかなり面白い!
みんなで「フゥ〜!!!」「ワ〜ォ!!!」って奇声を発しながら隣の車と追いかけっこしたりしてバリ楽しかった。
バヘリーニャスの町、出発から約1時間、いよいよレンソイスの大砂丘を歩きます。
車を降りてラグーンへ。
いや〜広い!!!!!
写真で見るより広い!!!
当たり前か(笑)
見てくださいこの真っ白で細やかな砂。
100%石英でできていて、長い時間をかけてここまで細かい粒になりました。
真っ白な砂と清々しい青色の空が対比してずっと眺めていても飽きませんb
が、紫外線が強いので日焼け止めは必須アイテム。
とりあえずこういうところに来たらやっとけばいいんでしょ。
さん、にぃー、いーちっ、、、
ジャーンプっ!!!
テンションMAXで砂漠を遊びます。
他にも家族連れとかの日本人観光客おったけど、おかまいなしにはしゃぎます。
ってかみんなわちゃわちゃしてるんでロン毛のアジア人もいるんだなってくらいで別に浮いたりしない(笑)
同じ車で一緒にツアーを回った家族がみんな良い人で安心。
2人の男の子は15歳なんだって。
10歳も歳の差があることにびっくり。
歳、とったなぁ。。。
そしてついに現れた湖!!!
むしろ池!!
かっこよく言うとラグーン!!
、、、って、あれ、全然青色じゃなくね?
てっきり僕は、こんな絶景を想像していました。
(http://adaisuke.blog100.fc2.com/blog-entry-108.html)
いいですか、もう一度行きますよ。
これが現実
これが理想
僕はと言うと、えぇ、かなり落ち込んでいましたよ。
めちゃくちゃ楽しみにして来たんです。
それがこんな汚い絵の具の水のような色になっているんですからまぁ萎えますよね(自然に謝れ)
でも、幸運なことに、僕にはツアーで出会ったブラジルの家族がいます。
彼らに混ぜてもらって一緒にラグーンで水かけたり泳いだり恋話したり(乙女か)
水深は70cmってとこかな。
これが6月頃だと深いところで2〜3mになるそうな。
今(8月)ではもうだいぶ水かさが下がっているし、湖自体も青から緑、黒に変色していってます。
「魚がいるらしいよ!」
ってことで潜ってみることに。
ま、何もいなかったし何も見えませんでしたがね!!!
特に記憶に残っているのはこのワンシーン。
末っ子のペドロ君がお兄ちゃんたちに埋められているところ。
なんで記憶に残っているかと言うと、この絶妙な距離感を見てもらえればわかります。
その時僕はすぐそば(右)にいましたが、僕も一緒に混ざって、わちゃわちゃしたい、いやむしろ僕のことも埋めてくださいブログのネタになるからっていう空気感が出ていますね。
このツアーでは4つのラグーンを見て回りますが、どこも色が変色しちゃってました。。
原因となっているのはこの「藻」。
何もない石英の砂漠から藻が生えるなんて不思議ですが、実際、藻だけではなく、小さな魚も見ることができると言うので、生命の力ってすごいですね。
そう、その藻がたくさん生えて、水かさが減って来ると湖が緑や黒っぽく見えて来るんですね。
だからもっと早い時期に来た方が良かった、、
ベストシーズンはいつなのか?って話は別の記事でしたいと思いますb
▼ブラジル 20【レンソイスの行き方、帰り方。ベストシーズンは◯月だ!】
ちなみに、レンソイスとは、ポルトガル語で「シーツ」を意味します。
広大な真っ白な砂丘がまるでシーツみたいですよね!
白い砂漠にこうして湖が出現するっていうのは、なんて神秘的なことなんだろう。
期待通りのものではなかったけど、それでも自然が作り出したモノに圧倒されました。
ツアーの最後はみんなで砂丘に登って夕日を眺めます。
真っ青だった空がだんだんとオレンジ色に染められていく景色はまさに絶景でした。
ということで、太陽が地平線に沈んだら速攻で帰ります(笑)
じゃないと真っ暗な道を戻らないといけないから危険なんです。
といっても結局暗い道を走ることになるんだけど、、
その前にみんなで写真撮影!
ほんと、素敵な家族でした!
青い湖が残っていることを期待して、、、、いいのか?笑
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