【現在地:アルゼンチン/サルタ】
ブエノスを離れ、チリのアタカマへ行くためにサルタで経由。
ハイシーズンのためか、2日足止めをくらい、明日、アタカマへ向かいます。
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2016年8月3〜4日
前回の続き
▼ブラジル 17【あなたは困っている外国人を見かけたらどうしますか?】
サルバドールからレシフェを経由して48時間30分のバスの旅。
サン・ルイスには夜に着きました。
宿泊した宿はこちら
Hostel Solar das Pedras
速度遅めの無料wifi シャワーキッチン有 ドミトリー1泊40レアル(1260円)
宿に着いたらとりあえず情報収集。
サン・ルイス発着のレンソイスツアーに参加するか、
サン・ルイスからレンソイスのある町「バヘリーニャス」までバスで行ってツアーを探すか。
ちなみにレンソイスはこんなところ
(http://yukadiary.com/6375.html)
悩んだけど、向こうでどんなアクティビティがあるかわからなかったので、現地のツアー会社のプランや値段を比較して回った方がいいかもなと思って、結局ここには1泊しただけ。
ということで翌日、2時間しか時間が取れないので、街をぶらぶらするか迷ったけど、サルバドールから48時間かけてきたし、街自体も大きくないし、少し歩いてみることにしました。
オウロプレット、サルバドールの次なので正直街歩きはそんなに面白くなかった(笑)
マラニョン州都のサン・ルイスは歴史的に見るとブラジルで唯一、フランス人によって築かれた町で、名前もルイ13世にちなんで名付けられました。
だから旧市街の建物はヨーロッパの街並みを思わせます。
サン・ルイスは砂糖や綿花の輸出港として栄えた街。
それに伴い、巨万の富を得た人たちが競って立派な邸宅を建てて、正面を壁をヨーロッパの美しいタイルで飾りました。
知識人ぽく振舞っていますが、いつもどおり、地球の歩き方からほぼ引用してます(真顔)
でもそういう街並みが見たくてきたわけではありません(笑)
レンソイスまでの中継地点としてきただけだから、なんか物足りなく感じる、、
そこでもう少し登って市民の人が行くようなローカルな市場に行ってみました。
ここは野菜や果物、肉や魚、日用雑貨などを扱っているマーケットで、人の熱を感じられました。
やっぱり僕にはこういう地元感あふれるお世辞にも綺麗とは言えない雑多な場所が合っているみたいです。
そこで暮らしている人の生活ぶりが垣間見れるようで面白い。
「写真を撮ってもいいですか?」と聞くとみんな笑顔で返してくれます。
僕のようなアジア人の観光客はあまり訪れないのか、けっこう珍しがられました。
さて、サン・ルイスは軽く終わらせて次回からレンソイス編。
絶景を求めて北上してきたわけですが、レンソイスはいろいろ思うことがあったので、2回くらいに分けてまとめて書きたいと思いますb
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