【現在地:ペルー/マチュピチュ村】
昨日、マチュピチュに行って来ました。
連日雨が続いて大変だけど、マチュピチュを見て回った時だけは運良く晴れ間も見えました。
それよりも馬にけられた肋骨が痛い、、、病院行かなきゃ、、、
今日もポチッと。応援ありがとうございます! 連日雨が続いて大変だけど、マチュピチュを見て回った時だけは運良く晴れ間も見えました。
それよりも馬にけられた肋骨が痛い、、、病院行かなきゃ、、、
ーーーーーーーーーー
2016年8月30日
前回はブラジル側のイグアスの滝へ行ってきました。
今日はアルゼンチン側へ行ってみたいと思います。
空は相変わらずぐずついていて、いつ雨が降り出すかわからないけど、まぁその時はその時。
どうせイグアスで濡れるんだから雨にうたれたってしょうがないですね(笑)
朝一で宿をでて、近距離バスターミナル付近のバス停へ。
その近くにあるブラジルとアルゼンチンをつなぐバスが発着するバス停。
バスにはこれからアルゼンチンを回るんだと楽しそうに話している4人組の欧米のバックパッカーがいました。
仲間と旅して楽しそうだなぁ〜
バスの料金は4レアル(126円)
切符が可愛くて、これは旅のノートに貼り付けなきゃ!
もし完全に出国してブラジルに戻ってこないのならイミグレで降ろしてもらわないといけないけど、アルゼンチンのイグアスの滝へ日帰りで行くなら出国手続きいらないみたい。
でもたまに抜き打ちでチェックされて、やってないと罰金あるらしいです。
アルゼンチン側では必ず入国手続きをします。
パスポートにまた1つ増えた国のスタンプ。
あとどれくらいたまるんだろうなぁ〜
ブラジル、フォズドイグアスを出発して50分ほどでプエルトイグアスのバスターミナルに到着しました。
RIO URUGUAY社のチケットカウンターでイグアスの滝行きのチケットを購入します。
当時1ペソ=6.8円で、手数料91.8ペソ(624円)とか高すぎでしょ、、、
ブラジルも1回下ろすごとに500円くらいかかるけどそれ以上に高い。
アルゼンチンペソを入手して、再びチケットカウンターまで行ってイグアスの滝の往復チケットを購入しました。130ペソ(884円)
地球の歩き方には往復で60ペソと書いてあったのにわずか1、2年で2倍の値段に上がってました、、、
バスに乗り込み、いざイグアスの滝へ!
30分ほどでイグアスの滝の入場口に到着。
チケット売り場で入場券を購入します。330ペソ(2244円)
これがアルゼンチン側のイグアスの滝の地図。
まず1番の見どころとなる悪魔の喉笛まで園内を走る列車に乗って移動します。
Estacion Garganta del Diabloで降りて、そこからは徒歩で向かいます。
しばらく橋を歩くと前方に水しぶきが上がっている場所を発見。
そう、ここがかの有名な悪魔の喉笛。
丁度雨も降っていたんですが、降っていなくても確実に全身びちょびちょになるレベルの水しぶき。
一体どれだけの水がどこから出てきてるのか。
水しぶきかかりすぎて写真撮るどころじゃないし落ち着いて見れてない(笑)
セルフィーしても滝壺が見えないから何を写真撮ってるかもはやわかりません(笑)
イグアスの滝のハイライトなのに10枚も撮らずに退散。
たしかにすごいけど、ぶっちゃけ全然面白くない(笑)
天気良ければ虹とか水しぶきとかもっとはっきり見えて面白かったのかな?
でも、圧倒的な自然のパワーを感じるし、轟音をたてながら水しぶきが上がる様子はまるで地球が呼吸しているかのようで迫力がありました。
それにしても濡れ方が尋常じゃないです。
ここまで濡れるとは思ってなかったので、着替えとか持ってきてなくて、ジーパンとかグチャグチャして気持ち悪い。
しかも今日の気温は20度ないからなかなか乾かなくて普通に寒い。
言っても、ブラジル側はこんなにがっつり濡れなかったので油断してたけど、着替え持ってくるべきだったなぁ、、、
そして再び電車に乗ってEstacion Cataratasで降ります。
ここからは「滝の上」「滝の下」という2つのルートがあって、まずは滝の上から攻めてみます。
滝の上の遊歩道は滝を上から眺めるようにルートが立てられています。
足もとを流れる大量の水の流れは、穏やかだったり怒り狂うかのように激しかったり様々な表情を見せてくれます。
樹々は細く、葉の大きさは様々。
鳥の声はか細く、小さな花があちらこちらで咲いていました。
小さなお猿さんや、アナグマたちもうろちょろしていてちょっとしたジャングルのような感じ。
そして次は滝の下の遊歩道へ。
このルートが一番面白くて、大人気のボートツアーも滝の下から行われます。
ボートツアーに参加しようか迷ったけど、もう結構お腹いっぱいだったし、将来子どもと一緒にまた来たときに乗ろうってことで、最も滝に近づけるポイントまで行ってみました。
ここからは数メートル先に滝の水が落ちていて手で触れられそうな勢いです。
これでも乾季の水量ってことは雨季は相当ヤバいんだろうな。
せっかくなので写真を撮ってもらいました。
まるで台風かのような風と水しぶきを体に浴びながら一瞬で全身がビチョビチョに。
これはマジでテンション上がって面白ろかった(笑)
これでアルゼンチン側のイグアスの滝の見どころは周りおわりました。
Estacion Centralまで戻って、夕方、バスターミナルまで戻ります。
ちなみにイグアスの滝からプエルイグアスまで行くバスの時刻表もあったのでアップしておきますb
4レアルか20ペソ
どちらの通貨で支払っても良いみたいです。
そして何事もなくアルゼンチンで出国手続きをしてブラジルに戻ってきました。
2日間に渡ってイグアスの滝をブラジル側とアルゼンチン側から楽しみましたが、自然の偉大さを目の当たりにした濃い2日間でした。
さて、次はブラジルを飛び出して、お隣の国、パラグアイへ行ってみようと思いますb
今日も読んだよのクリックお願いします♪
上のリンクをクリックすると他の方の世界一周ブログも読めますよ〜
ランキングに反映されるため、気が向いたら1日1回、ポチッと応援よろしくお願いします^^b
※レートは全て当時の金額(1レアル=31.5円、1ペソ=6.8円)です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
すべてのコメントにお返事させていただきます!
モチベーションも上がるので、皆さんのコメントをお待ちしています!