【現在地:ボリビア/ポトシ】
ポトシは銀山で有名。
そこで働いている人たちの現状を今からこの目で見て来ます。
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2016年8月16日(火)
今回は前回の町歩きの続きで、とある山に行ってみたいと思います。
有名な観光スポットで、
その名も、日本語で直訳すると「砂糖パン」
ポルトガルだとポン・ジ・アスーカル(Pao de Açucar)
英語だとシュガーローフマウンテン(Sugarloaf Mountain)
一体どんな山なんでしょうか。
ウルカ海岸とベルメーリャ海岸の間にある小さな半島に突き出した奇岩がシュガーローフマウンテン。
この山はその昔、ポルトガルのマデイラ島の砂糖を盛り付けた様子に似ていることから付けられたと言われています。
また、先住民の言葉である「ポウンドアスカ」(尖った小島)にも由来しているそうです。
そんな山に今日は登ってみます。
オリンピックシーズン中だけど、平日だったためか想像していたよりも人は多くなかったです。
多少は並ぶけどスムーズに入れました。
そしてチケット売り場で入場料を支払います。76レアル(2394円)
半島の付け根あたりから頂上までは、ふたつのロープウェイで結ばれています。
まずベルメーリャ海岸近くに有る第1ロープウェイ乗り場から海抜220mのウルカの丘(Moeeo da Urca)へ。
ぐんぐん標高が高くなります。
ロープフェイの箱自体も大きいのでそんなに揺れることもないです。
そして一つ目の展望台につきました。
ここは軽食を売っているお店やお土産やさんで賑わっていました。
海に並ぶヨットがまるで米粒かのような小ささ。
グアナバラ湾に張り出しているため、海上からリオの街を見下ろしているような景観が楽しめます。
約5km先にあるサントス・ドゥモン空港を発着する旅客機が近くを通り、対岸にはニテロイ(Niteroi)の街が広がります。
ポン・ジ・アスーカルの頂上には竹林や遊歩道があったりして、景色だけでなくちょっとした緑も楽しめます。
頂上についてたくさん写真をとったけど、残念ながら今日の天候は曇り。
夕焼けを楽しみにしていたけど残念ながら綺麗には見えませんでした、、
だんだんと暗くなる空。
そして町の明かりが灯り始めます。
やがて完全に日が暮れ、頂上は写真を撮ろうとたくさんの人が密集していました。
ガチな人は早めに来て場所をとってスタンバイしてたくらいでした。
そして夕焼けから真っ暗な世界へ。
キラキラ輝く町の光はまるで小さな宝石をちりばめたかのようです。
でもなぁ
なんだか満たされないんだよなぁ、、、
76リアル(安宿2泊分)も払って登った甲斐があるかと言われるとそうでもない(笑)
確かに景色は素晴らしいんですけど、全く興奮しない、、
町の景色は色んなところで見て来たし、今さら高いお金払って登る必要もなかったかも、、、
思い返してみると、ブラジルに来てから一番充実してたのはバウルで日系ブラジル人と一緒に過ごした日々。
それ以降はオリンピックくらいしか印象に残ってません(笑)
なんとも贅沢な話だけど、旅が再開してもうすでに旅に飽きている自分がいました、、、、
次回は、リオデジャネイロと言えば!という場所へ行ってみますb
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