【現在地:パラグアイ/アスンシオン】
この旅2度目、パスポートなくしました、、
結果的に言うと国境の町まで戻って見つかったので一安心。
本当に気を引き締めないと(笑)
今日もポチッと。応援ありがとうございます! 結果的に言うと国境の町まで戻って見つかったので一安心。
本当に気を引き締めないと(笑)
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2015年8月28日〜30日(金〜日)
グラナダからバレンシアに移動して、トマティーナに参加した後、やってきのは、、
バルセロナ!!
※気が狂ったように楽しんだトマティーナの記事についてはこちらからどうぞ
▼スペイン 1【嵐を呼ぶ!モーレツゥ♡トマティーナの逆襲 準備編】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com.br/2015/09/1.html
▼スペイン 2【嵐を呼ぶ!モーレツゥ♡トマティーナの逆襲 前夜祭編】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com.br/2015/09/2.html
▼スペイン 3【嵐を呼ぶ!モーレツゥ♡トマティーナの逆襲 決戦編】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com.br/2015/09/3.html
▼スペイン 2【嵐を呼ぶ!モーレツゥ♡トマティーナの逆襲 前夜祭編】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com.br/2015/09/2.html
▼スペイン 3【嵐を呼ぶ!モーレツゥ♡トマティーナの逆襲 決戦編】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com.br/2015/09/3.html
今回はバルセロナの町をぶらぶらした時の記事でも書こうかと。
カタルーニャ地方の州都であるバルセロナは、昔から自由で新しい文化を取り入れ、数多くの芸術家を生み出しました。
あの有名なサグラダファミリアがあるのもバルセロナ。
主に4つに分けて、
・観光客や市民で常に賑わう旧市街
・カテドラルやピカソ美術館などの見所の多いゴシック地区
・1992年のバルセロナオリンピックのメイン会場となったモンジュイック
・オフィルビルが立ち並ぶ新市街
と、見所が多い街なのでとても1日では回れません。
まずは街の全体像をつかむため、グエル公園(次回の記事で紹介予定)付近にある見晴らしの良い丘に登ってみることに。
わぁ!めっちゃいい!
海が見えるぞおおおお!
左手中央にはサグラダファミリアも確認できます。
海が見えた瞬間、どうしても行きたくなったので地下鉄に乗り行ってみることに。
まさかこの時、ポロリがあるなんて思いもしませんでした。
とある地下鉄の駅の自動販売機。
飲み物や軽食がずらりと販売されています。
将来的にコンビニとか無くなりそう、、、笑
颯爽とやってきた海。
船着場を発見!
無数のヨットが並ぶこの感じがもうおしゃれ、、、
いやいや、そんなことよりビーチでしょ!!!
バルセロナの夏は結構暑い。
ビーチは多くの観光客で賑わっていました。
日光浴を楽しむ女性の中には、上半身裸で仰向けになったり、歩いている人も、、
あちらこちら、恥じらいなど一切なしでトップレス。
形が綺麗だろうと崩れていようと小さかろうと、大きかろうとお構いなし。
目のやり場にものすごく困ります。
まぁ、こちとらサングラスしてるので横目で、、、、おい。
正直に言わせてください。
ガン見しすぎて胸にエロさを感じなくなってしまった僕は男としてどうなんでしょうか。
あ、ちなみに上の写真には裸の女性はいませんよ!笑
必死になって拡大して探した男性の皆さんごめんなさい。
海を堪能(眺めるの専門なので)した後は、新市街をぶらっと。
対して面白いものはなかったんだけど、そういえば、海外のApple支店ってこんな感じでヨーロッパっぽい建物の中に入ってたりするんですよね。
おしゃれか。
こちらは旧市街の目ぬき通り、ランプラス通り。
ここは夜でも常に人通りが絶えません。
ここから東側に広がる旧市街の核となるゴシック地区を歩いてみることに。
中世の町並みが今も伝えられています。
おしゃれか。
中にはお寿司屋さんもありました!
日本の「お寿司」って今では本当いろんなところで食べられるし、かなり浸透しています。
味のクオリティは高いかどうかは別として、、、
古くはローマ時代に起源を持つバルセロナの中心には、カテドラルがありました。
ちょっと中を覗いてみました。
13〜15世紀に建てらたこのカテドラルは完成までに150年かかったそうな、、、
内部の両サイドには礼拝堂がずらりと並んでいました。(下の写真、左)
小さな礼拝堂の中には金でできた祭壇(?)がありました。
そして、実はこの日、なんとラッキーなことにちょっとしたフェスティバルが行われていました。
まずはパピエマシェ(張り子)で作られた巨人、GEGANTSが登場。
張り子とは、竹や木などで組んだ枠、または粘土で作った型に紙などを張りつけ、成形する造形技法のひとつ(wiki引用)
あらゆるお祭りや祝い事に登場し、少なくとも600年続いているそうです!
軽快に踊ったりくるくる回ったりしますが、中の人はよく目が回らないな〜ということばっかり考えてました(笑)
そしてその後に行われたのがCastells
これは人間がつくるタワーで、ヨーロッパ生粋のユニークな伝統的なショーの一つです。
力、バランス、勇気そしてチームワークが試させるショーです。
ものすごい勢いで人が頑丈な足場を組みます。
さもないとすぐにバランスを崩して倒れてしまうから。
一番の下の人、相当きついだろうな、、、
いったいどこまで人は人の上に立てるのか、、、
結局、6段組みあがりました!
これはすごいとしか言いようがない。
そして最後、一人の少年がてっぺんの二人を登り、反対側から地上まで降りて大歓声!
(頂上に立ってピースすると期待したのは僕だけではないはず、、、笑)
カテドラルの塔のように高く作り上げられる人間タワーは見ているとヒヤヒヤするけど、ものすごく興奮します!
さて、ゴシック地区最大の見どころとなっているのがピカソ美術館。
スペイン南部、マラガで生まれたピカソは美術教師だった父親の転勤で14歳でバルセロナに移り住み、多感な青春時代を過ごした(地球の歩き方引用)
ここでは、そんなピカソ少年の初期の作品を観ることができます。
そうとう人気があるようで、1時間くらい待たされました。
というか、無料開放の時間だったので、人がかなり並んでたのかな?
建物内に入ってチケットをもらうも、時間ごとに入場が分けられてされているので、さらに待ちます、、
待つことが大嫌いな僕にとっては結構しんどい、、、
美術館内部(作品など)は写真を撮ることを一切禁じられていたので、入場前の写真を1枚。
そういえばここで福岡出身の有名な世界一周ブロガーさんと会って、話が弾んだなぁ。
ピカソ美術館を見て思ったのは、正直僕には美術系のセンスがないってこと(笑)
ピカソについて全く知識がないので、こんなこと書かない方がいいんでしょうけど、全く良さがわからない、、、
なんかもっと勉強してくるんだったな、、、
最後は、毎週末カタルーニャ広場で行われるという噴水ショーに行ってバルセロナぶらぶらの話は終わり!
次回はバルセロナのハイライト!
サグラダファミリアについて書きたいと思います!
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