スペイン 9-1【恋人と行きたい！ヨーロッパのバルコニーと白い町フリヒリアナ〜前編〜】

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【現在地：パラグアイ／イグアス移住地】

1ヶ月半いたブラジルを後にしてやってきたのは隣国、パラグアイ。
ここは、日本人が入植してから55周年という年月が経っているエリアです。
地球の裏側の日本がどんな風になっているのか自分の目で確かめてきます。

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2015年8月22日（土）

こんにちは。

今日もまたひとり旅にとっては辛い記事を書きます、、、（笑）

・ヨーロッパのバルコニー　←今日はこっちの話
・白い町フリヒリアナ

いったいどんな場所なんでしょうか。

もう名前からして一人で行ったら寂しい思いするだろうな的なオーロラがぷんぷんなんですが（笑）
まぁでもせっかくいける距離なのでつべこべ言わず、男一人で行ってみましょう！！

本日の目的地まではバスにのって行きます。
グラナダのバスターミナルからネルハ行きを探します。

窓口でも機械でもチケットを購入する事ができます。

事前にALSAのHPで出発と到着予定時刻を確認したものの、乗る予定だった9時のバスに間に合わず、次に発車する10時15分のを購入。10.76ユーロ（1453円）

機械で購入する際、画面に

「保険に入るか？」

「支払いは現金かクレジットか？」

「席はどこに座るか？」

などと表示されます。

無事にネルハ行きのバスチケットが買えたら後は出発までロビーで待つのみ。

電光掲示板に自分が乗るバスの行き先と時間が間違いなく載っている事と、乗り場を確認します。

車内はほぼ満席になり、バスは10分遅れで出発。

左側に座ったおかけで海を眺めながらスペインの町並みを楽しむことができました。

12時20分にネルハに到着。

到着したバス停の向かい側からフリヒリアナ行きのバスは出発します。

ちょうどHOSTEL AZAHARAの前から。

ただし、ネルハからフリヒリアナへのバスは日祝は運休なので注意！

次のフリヒリアナ行きのバスは13時30分。

出発まで時間があるので、ヨーロッパのバルコニーと呼ばれる場所までいきます。

到着した場所から歩いて15分くらいのところ。

小さい町だけど、リゾートっぽくて歩いているだけでも楽しい！

そしてヨーロッパのバルコニーに到着。
天気が良くて柔かな潮風がきもちいいいい！！！

なぜ、ここがヨーロッパのバルコニーと言われるのか。
それは、海岸線が崖になっていて、立ち上がった地形を持ち、高い位置から海を眺めることができるから。

めっちゃ眺めいいやん！
ビール飲みたくなるやん！！


もちろん海は透き通るようなエメラルドグリーン！
こんなとこ、泳いでみたい！（かなずち）

サーフボードに乗っている人たちが浮いているように見えますね！

さらには岩場からバク宙して海に飛び込みする人も。
まじこういうことする人尊敬する。

グラナダからもマラガからもいけるネルハの海、素敵です。
今日はここだけではなく、さらに白い町にも訪れてみたいとおもいます。

その続きはまた次回。
お楽しみに！


ヨーロッパのバルコニーに行きたくなった人はしんちゃんをクリック♪

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