【現在地:アルゼンチン/ブエノスアイレス】
この旅2度目のアルゼンチンに到着。
1回目はイグアスの滝を見ただけだったので、ようやくしっかりアルゼンチンを感じれそうです。
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2015年8月28日〜30日(金〜日)
お待たせしましたスペインバルの記事第3弾!
バルセロナの食レポは「Cerveceria Catalana」という人気のレストランから始まります。
すごく美味しいらしく、評判が良いのでトマティーナに一緒に参加した旅人と一緒に行ってきました。
モダンでおしゃれな内装。
店の雰囲気からして高そう、、、
サングリアのデカンタが15ユーロ(2025円)
タパスの盛り合わせが16ユーロ(2160円)
タパスは一つ一つが丁寧に味付け、盛り付けされていて、どれも文句無しに美味しい。
他にもいろんなメニューがあって、トリップアドバイザーでは安いって書いてあったけど、貧乏バックパッカーたちにとってはなかなかいい値段。
早い時間は予約無しで入れるみたい。
僕らが行ったのは22時ごろだったので結構待ちました。
次回はもっとお金に余裕を持って訪れたいレストランです。
別日には小さなバルをはしごします。
メトロのPoble Sec駅から徒歩1分、バルが並ぶ通りを見つけました。
どこに入るか迷うけど、とりあえず勇気を持って飛び込みます!
〜1軒目〜
どこのバルも基本的にこのようにピンチョスがカウンターに並んでいます。
見ているだけでも楽しいし、どれも美味しいそう!!
これはテンションが上がりますね!
ビールサーバーも複数あって、いろんなビールを味わうことができます。
ビール 1.75ユーロ(236円)
ピンチョス 4つ×1.5ユーロ(810円)
左から、、、
・食べ応えのあるスパッシュオムレツ。
・魚介の旨味をたっぷりと吸った短いパスタ。
・程よい塩気と、旨味が溢れる生ハム(ハモン・セラーノ)。
・豚肉と甘口なマヨネーズソースのコラボレーションは間違いない。。
〜2軒目〜
赤ワイン 3.2ユーロ(432円)
PINCHO 3つ×1.5ユーロ(608円)
左から、、、
・アスパラをズッキーニで巻いたもの。塩気のある奥深いソースが際立ちます。
・鶏胸肉のフライは胡椒が効いていてトマトの酸味とマッチ。
・クリームコロッケは冷めていても濃厚でおいしい。
・ワインは辛口で粘性があって重たい印象。僕の苦手なタイプだけど、香りがすごく良かったです。
〜3軒目〜
ビール 1ユーロ(135円)
カスエラ 3ユーロ(405円)
ピンチョス 2つ×1.5ユーロ(405円)
左から、、、
・イワシの酢漬け(セビチェ)の下にはソテーしたパフリカはさっぱり。
・サイコロ状にカットしたジャガイモや人参などは蒸してあって、その上にプリッとした小えびが印象的。ソースはマヨネーズベース。
・カスエラ(耐熱容器)に入れたのは、海鮮をバジルとオリーブオイル合えたもの。塩気が足りないけど、どれも新鮮で美味しいです。
〜4軒目〜
ビール 1.9ユーロ(257円)
ピンチョス 3つ×1ユーロ(405円)
左から、、、
・タラのような魚を揚げたものに甘いアンが絡められ、シンプルだけどかなりアリなピンチョ。
・トマト、ゆで卵、チョリソー。これらに合わせるのはズバリ、マスタードとマヨネーズを合わせたソース!これがまずいわけがない!
・クリームチーズ トマト、サラミ、ししとう。チーズが好みじゃなかったけど、ししとうとの組み合わせは斬新!
タパスとピンチョスについて知りたい方はこちらから↓↓
▼タパスとピンチョスの定義とは? 〜スペイン料理のミニ知識〜
http://winepressjapan.com/archives/1417
バルセロナのバルで食べたピンチョスはどれも美味しくて工夫があって面白かった。
地元の人も多く来店してて、その中でいただく食事はやっぱり格別。現地の食べ物を現地の雰囲気を五感で感じながら食べる。これぞ旅の醍醐味!!!
あぁ、またバルセロナに行きたいです、、、、
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