【現在地:チリ/サンティアゴ】
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2016年5月
約3ヶ月過ごしたバンダバーグを離れ、次なる目的地はゴールドコースト。
今回は仕事を探しに行くわけではなく、ただ、観光目的でぷらっとしてきます。
電車とバスに揺られること6時間、ゴールドコーストに到着です。
バンダバーグとは打って変わって高層ビルが立ち並び、一気に都会感が増しました。
ゴールドコーストは初めてオーストラリアにワーホリで来た人にも特に人気な場所で、語学学校がたくさんあったりして、街を歩いているだけで結構日本人に遭遇することもありました。
とりあえずサーファーズパラダイスという場所へ行ってみます。
天気も良好で、ずーっと果てし無く続くビーチ。
観光地なのに人が騒いでる様子もなく、のんびりできるのがいいですね。
サーファーいなかったけど(笑)
砂浜に寝転び、波の音や潮風を感じながら何も考えずに過ごす贅沢な1日。
やっぱり海は大好き。
砂がきめ細かくいので、歩くと「キュッキュッ」と音がなります。
この経験は初めてだったので、歩くのが楽しい!
この街の全体像はどうなっているんだろう。
気になったので、オーストラリアで一番高いQ1というタワーに登ってみました。
当時の入場料は25ドル。
ちょっと高いけど、バンダバーグで稼いだお金もあるし、観光で来てるんだから楽しまないとっ。
高速エレベータに乗って一気に展望デッキまで上がります。
エレベーターの天井モニターにはその様子が映し出されていました。
そしてここから見える景色がね、なかなかの絶景でした。
360度、ゴールドコーストの街が見渡せて(むしろその半分は海なんだけど)、高層ビルと海のコントラストが最高です。
ゴールドコーストから東京までは7223km。
東京・福岡が約1000kmなので、7回も飛行機に乗らないとたどり着けない距離。
せっかくなら夕日も見たい!と思っちゃって、日没まで2時間くらい粘って展望台にいました(笑)
太陽が山の向こうに沈んでいくにつれ、青からオレンジ色に染まっていく空。
こんな素晴らしい景色、せめて誰かと一緒に見たかった、、、
そんな夕日を独り占め♡
できるわけもなく、この瞬間のために次々と押し寄せてくる観光客たち。
なんだかゆっくり写真撮る気も萎えちゃいました。
そして、日が完全に沈んで浮かび上がる夜のゴールドコーストも綺麗でした。
ま、実際の所、露出を上げないで見たまんまの写真を撮るとこうなるんですがね(笑)
上げて落とす性格悪い九州男児ですみません(笑)
後は、日本食に舌鼓を打ったり、
タスマニアでお世話になった方々と一緒に食事に行ったり、
逆バンジーに挑戦したりしました。
下から空に向かって一気に打ち上がる、あれです。
完全にノリと勢いで、Tさんと一緒に乗っちゃいました。
撮ってくれていたビデオを、後で買うことができます。
その一部始終をスクショして公開しちゃいます。
マシーンに乗り込みます。
もうこの時点で怖すぎて、おしっこちびりそう。
空を見上げるように倒れるマシーン。
「Are you ready guys?」
係員の問いかけにも反応できないくらい興奮して心臓がバクバクなっているのがわかった。
「やばいやばいやばい」
まるで出川さんのごとく、繰り返し口からでる
「やばいやばい絶対やばい」
そして、
緊張がピークに達し、ごぉおおおおっと音が鳴ったその直後、、、
うぎゃあああああああああああ!!!!
「ちょ待って待って待って待って待って」
「待ってやばいって」
「うわああああああ!!」
「いやぁああああああああああああ!!!」
「あっはっはっはっはっはっはっ」
その後、放心状態で無事に生還して、ぐったりとなる二人。
結論。
髪の毛が長いと邪魔。え、そこ?
ってことで、ゴールドコーストめちゃくちゃ楽しめましたb
次回はオーストラリア東海岸から西海岸へ飛んじゃいます。ブーン。
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