リアルタイム フエ(ベトナム)
大学時代、TABIPPOという世界一周団体(今は株式会社になっています)で出会ったしんじと合流して、いろんなことを語り合っています。
日本にいる時からの友達と海外で会うといろいろ刺激になる!
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2015年4月5日(日)
やっぱりバンコクといえば寺院巡りは、外せませんよね。
この日は歩き回りました。
もうね、ほんと歩きましたよ。
炎天下の中、くたくたですよ。
朝から行動する予定が2度寝しちゃって気づけば13時♡
宿を飛び出し、いざ観光!
❶黄金の丘 (ワット・サケット) 20バーツ(71円)
「見ざる 言わざる 聞かざる」が出迎えてくれます。
誰もが一度は口にしたことがある言葉。仏教の宗派のひとつ、天台宗の教えです。
突如現れるこの鐘を鳴らしながら(天まで届くと言われているそうな)
344段ある緩やかな螺旋状の階段を登ります。
仏塔内部は豪華な仏像群が並んでいます。
そしてこちらが頂上にある黄金の仏塔(チェディ)
まぶしかった。
そして暑かった、、、
ここから眺めるバンコク市内の景色はまた格別。
❷ワット・スタットテープワララーム
続いてやってきたのがこちら。
外部の回廊に並ぶ100体以上の金色の仏像
1807年に首都をバンコクに遷都したラマ一世が、スコータイから高さ8mの大仏を移すために建造を命じた寺院だそうです。(引用先)
❸涅槃寺 (ワット・ポー) 100バーツ(356円)
タイに興味がある人もない人も一度は聞いたこと(写真を見たこと)があるのではないでしょうか。
タイに来ればここだけは外せません。死んでも一度見ておくべき。笑
実際に涅槃像を見てみるとかなり大きい。
圧倒されます。
長さ46メートルの涅槃像
足の裏には宇宙観を示す文様が彫ってあります。
なんで寝ているのか気になって調べました。
どうやら、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたものだそうです(wiki引用)
おいおい、すげーリラックスした状態で入滅するんやな、、、
僕も逝くときはこんな感じで。笑
壁一面に描かれた絵も素晴らしいの一言に尽きます。
そしてこれね。
20バーツ(71円)でコインが売ってあります。
お、なんかいい感じに撮れた。
参拝者たちは108個ある壺にこのコインを一枚ずつ入れていきます。
全て入れ終わると願い事が叶うそうな。
もちろん僕もやりました。
願い事?
世界平和かな(ドヤ
前方からは「コインが足らない!」という声も。
僕は逆に20枚ほど余りました。
ん〜いろんな願いを持ち過ぎたのかな、、、笑
本堂の周りには71の仏塔がそびえ立ちます。
❹暁の寺 (ワット・アルン)
(ネットから拝借)
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている(wiki引用)
が、しかし、2015年11月まで工事をやっているので、中には入れません。
とりあえず、遠くから眺めるだけで終了。
❺エメラルド寺院 (ワット・プラケーオ)
(ネットから拝借)
ここ、服装が厳しくて、過度な露出はダメみたいです。
サンダルとかも禁止らしくて、それを知らない僕は入れませんでした。
団体で来ている人はなぜかOK、、、
ちなみに王宮と隣接したここは観光客でごった返し。
寺院巡りを終えて思ったこと。
・徒歩で回るには体力がないとかなりしんどい。
・1つ1つじっくり見て回るには、それぞれの場所で最低30分〜1時間は欲しいところ。
・時間がない場合はトゥクトゥクのドライバーと交渉をして、効率よく回るべし。
→トゥクトゥクの乗り方に注意!トラブルも起きています。
・午前中に出発して、昼は宿で休憩して体力を回復したほうがいい。
・こまめな水分補給は大事。
・あつい
・アツイ
・暑い
ということで、続いてはウィークエンドマーケットの記事です!
※レートは2015年4月現在です。
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