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2016年3月現在、インドビザ、アライバルで取得できるようになるようです!
日印関係が向上し、まず、日本人にアライバルビザの取得を可能にするそう!安倍首相に感謝ですね!!
以下のリンクを参照ください!
▼世界一面倒なインドビザ、3月から現地で楽に取れるってよ
▼「全旅人に朗報」3月1日よりインドビザの現地取得が可能に!
▼インドのアライバルビザ取得が再開されました!
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2015年11月現在、バンコクでのインドビザ申請で変更があった模様。
自分が直接確認しに行ったわけではないのですが、タイ国籍以外の人はインドビザセンターでは取得できないらしい、、
詳しくはこちらのブログ参照お願いします。
「百太&しょうの世界一周HoneyMoon」さんより
バンコクでインドビザが取れなくなったーーー( ゚Д゚)!?
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今日もポチッとありがとうございます!
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2015年4月後半
「インドへの旅はインドビザ申請から始まる」
誰が言ったかは知りませんが、まさにその通りだと思います。
なんせ手続きがめんどくさい上に、準備万端で申請に行ったにも関わらず取得不可、、、
「インドビザは日本で取得するべきですよ!」
ブログを読んでいるとそういう方も多く見かけます。
今日は
タイでそんな
インドビザを取得した話。
ネットで検索すればたくさんの人がインドビザ取得までの道のりを書いているのですが、
必要な書類が変わったり、人によって対応が異なったり、、
ですので、この記事が全てというわけではないのですが、これからインドビザをタイで取得しようと考えている方は、
一つの成功例として、参考程度にしていただければなと思います。
必要になる書類、申請場所など、基本的なところは変わりません。
他の方が書いているブログと併せてご覧ください!
では、僕がインドビザ取得した流れを説明していきます!
〜準備編〜〜
タイ北部の都市、
チェンマイでの取得がバンコクより容易だという情報を入手したため、バンコクで書類を準備してチェンマイへ行き、申請中はソンクラーン(水かけ祭り)で楽しんで、バンコクへ戻ろうという計画、、
Soi Sukhumbit22の入り口付近にあるインターネットカフェでオンライン申請書を作成し、コピーしました。
必要な書類
①パスポートの顔のページのコピー(白黒可)2枚
②インドビザオンライン申請書
→参考サイト
▼インドビザ/査証のオンライン申請の記入例/書き方
③タイ出国カードに押されたタイ入国スタンプのページのコピー
④インドで滞在するホテルのバウチャー
→Booking.comでキャンセル無料のホテルを3泊分予約。
⑤インド出入国の航空券チケットの予約表コピー(メール画面)
→キャンセル無料の航空会社
⑥背景が白の顔写真(5cm×5cm)2枚
僕はインドに高校3年時に1週間ほど滞在していたので、これらに加えて、母に頼んで以下を写メってラインで送ってもらってコピー。
⑥前回のインドビザが貼られているパスポートの顔のページ
⑦前回のインドビザのページ
オンライン申請書が本当に面倒。
ありとあらゆる個人情報を3ページ分入力させられます。
これに苦しめられる方が多いみたい。
〜〜チェンマイ編〜〜
チェンマイに深夜に到着し、ちん●こを触られた(
こちらの記事参照)その数時間後に宿のレンタル自転車(子供用、、、笑)に乗ってインド大使館まで。
場所はこちら。
泊まっていた宿から歩くと片道1時間。
自転車だと片道20分弱の距離。
気合入れて8時30分には到着しました。
大使館の会館時間は
月曜日から金曜日、朝9時〜昼12時まで。
大使館の門にはこれこれこういう書類が必要ですよ〜と書いてありました。
でも説明不十分で、これ以外にもホテルや航空券のコピーなどの書類は必要です。
朝9時の開門と同時に1番乗りで受け付けへ行きました。
ここで
書類に不備があると有無を言わさず帰されます。
そうならないようにきっちり準備してきた僕は1発で書類審査通過。
10分ほどして
室内で面接がありました。
聞かれたことは主に準備してきた書類に記載されていること。
例えば、
・名前、生年月日
・パスポートを取得した場所
・インドの出入国日、及びどこから出入国するか
・インドで滞在するホテルの名前
・インドでの過ごし方
などなど、難しい質問ではありませんでしたが、なれないインド人男性の発音に苦戦しつつもなんとか中学生レベルの英語力で乗り越えた僕に待っていた悲劇の一言
「君はインドに行くのは早すぎる」
やっぱり言われたか、、
実はブログを読みあさっていてそういう例があることを知っていました。
でも面接した人が違う人かもしれないという淡い期待を抱きつつ、勝負したのです。
「なぜここでインドビザを取るのか?」
「タイの後、カンボジア、ベトナム、中国に行ってその後インドに行くんです。」
「じゃあ中国で取得しなさい」
「いやでも、ここで取得したいんです!」
「だめだ、中国でとりなさい。」
「インドは魅力的な国です。高校生の時、一度行ったことがありますが、非常に素晴らしい経験でした。またインドに行ってインドを楽しみたいです!だからここで取得させてください!」
「だめだ。それでは面接は終わりです。帰ってください。」
この日が4月10日、インド入国が6月1日。
1ヶ月半前に取得して何が悪いんだよ!!!
書類は完璧だったので悔しかった。
チェンマイでのインドビザ取得は失敗に終わりましたがここで諦めるわけにはいかない。
ということで、ソンクラーンで憂さ晴らしして(笑)バンコクでの取得を考える。
〜〜バンコク編〜〜
書類は基本一緒。
ただ、インドビザオンライン申請書は始めからやり直しなので、まずインターネットカフェへ。
(申請する場所を選択する必要があるので、そこだけバンコクに直して後は同じように再入力)
そしてそのままバンコクのインドビザセンターへ行きました。
こちらの記事が詳しく書いてあります
▼タイ・バンコク:インドビザ申請奮闘記(移転後の新ビザセンターにて)
253 Asoke Building の22階
申請時間は
月曜日〜金曜日の9時〜14時
僕は4月17日金曜日の11時頃に訪問。
混んでいるだろうなと予想していましたが、6人ほどしかおらずスムーズに手続きが進むかと思いきや、、、
美人なお姉さんがいる受付けで書類に確認をされます。
準備万端な僕はここで予想外の一言を言われます。
「あなた、インドビザ取るには少なくとも2週間以上のホテルのバウチャーがいるわよ」
「えええええええ!でもいろんな都市を移動したいから全てのホテルはきまってないよ?」
「それでも2週間以上のホテルのバウチャーが必要よ」
「ああぁ、うううぅう」
ということで再びインターネットカフェまで戻り、ホテルを適当に探し、2週間分の予約表を持って12時50分頃にインドビザセンター到着。
またもや人はまばらでスムーズに手続きが終わりました。
〜〜インドビザGET編〜〜
そして
1週間後の4月24日金曜日。
インドビザセンターからビザ発給完了のメールが届いたので、夕方に赴いてようやくインドビザゲット!
6ヶ月シングルで申請したのに6ヶ月ダブルというおまけつき!
まぁ1回しか入国しないからダブルもらっても嬉しくないけど、、(笑)
で、忘れないうちに
予約していたホテルと航空券をキャンセルしてインドビザに関しては終了!
インドへの切符を手にした僕は、今インドを楽しんでいます。
チェンマイで諦めずバンコクで粘って良かった〜
〜〜インドビザ取得の為にかかった費用編〜〜
▼インターネットカフェ(3度利用)
インターネット 100バーツ(365円)
コピー 170バーツ(621円)
▼インドビザセンターにて〜
Form Filling 175バーツ(639円)
Photocopy 10バーツ(36円)
VISA 910バーツ(3326円)
今回のインドビザ取得にかかった費用 1365バーツ(4989円)
2015年2月頃から始まったオンラインによるインドビザアライバル取得方法(
ETA)なら
60ドル(7378円)
日本での取得は、ビザ代だけなら
2156円
バンコクでのインドビザ取得費用は、ETAと日本との中間ってところですかね。
すんごい面倒くさいけど、経験値は上がりました。
インドビザの申請をバンコクでされる方、是非諦めず取得してください!
※この情報はインドビザを取得した2015年4月のもので、レートは2015年6月現在です。
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