タイ 12【毎日が飲み会。刺激的な夜とゴーゴーバー】

リアルタイム：インド／コルカタ

インドに来て2日。
快適な日本人宿（サンタナ コルカタゲストハウス）で早くも沈没しかけています。
町歩きしたり、インド映画見たりローカルフード食べたり。
インド人めっちゃフレンドリー！

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2015年4月中旬

今日はタイで出会ったクレイジーな日本人の男の子を2人紹介しちゃいます。
本当はタイ生活の話を先に進めたいのですが、ブログに載せると約束したのでしかたなく、、（笑）

一人目は同い年でネットビジネスで暮らしている「教授」！
彼はいろいろ事情があって、顔出しNGなので後ろ姿だけ（笑）



彼とはクロントーイマーケット近くの安宿、DE TALAK で出会いました。
この宿はwifiもそこそこ早いし、設備も整っていて快適で良かった〜

多分、この記事を読んでくれている皆さんは、なんで「教授」なの？ってまず思うはずです。

僕も最初、お互いのことを自己紹介した時

「俺っちのあだな教授なんでよろしくちーっす」

って言われて、脳内は「教授？はて？なぜ？」状態でした。

聞けばなんと夜のお店の事情にすこぶる詳しいそうな。

だから同じ宿に泊まっていた日本人から「教授」と名付けられたらしい。

そして僕も男ですからね、そういう話には興味がありますよ。

聞けば聞くほど行ってみたくなり連れて行ってもらいました（笑）

〜THERMAE（テーメーカフェ）〜

店の中に入ると女の子がズラ〜っと両サイドに並んでいます。

多分40人〜50人くらいはいるんじゃないかなぁ〜

ビール1本100バーツ（366円）だけ支払い、その光景を眺めていました。

まぁ詳しくは書かないけど、気になる人はどういうお店かググってみてください（笑）

〜NANA PLAZA〜

ゴーゴーバーが集まる有名な場所。
ゴーゴーバーとは、いわゆる風俗の一種。

上半身裸の美人さんがくねくねセクシーなポールダンスしていたり、SMバーがあったりなかなか刺激的な場所でした。
日本人男性は特にタイ人女性からも好かれるみたいで、お店の女の子を連れ出したり、一緒にご飯食べたりできるそうです。


もちろんそういう遊びはほどほどに、僕は教授と一緒にご飯食べにいってお酒飲んだり、

昼間からお酒飲んだり、、、

ってまぁ基本的に毎日会って飲んでましたね（笑）
お金もだいぶ使いましたね（笑）
3000バーツ分くらい飲んだんじゃないかな？

僕は酔っ払うとだいたい一人で遊び始めます。
あと、日本では枝豆に話しかけたりしていたそうです。

教授とはこの後、一緒に国境をこえ、カンボジアのシェムリアップ、プノンペンを共に過ごしました。
同い年の人と出会えたのは初めてだったし2週間以上一緒におったけど飽きんくて、毎日楽しかった。
お互いの性格もなんとなくいつの間にか分かり合ってたような気がするし、だからこそプノンペンでお別れする時は寂しかったなぁ、、


そして2人目は「やまと」！
実は、彼は同じ高校に通っていた同級生なのです。
部活も同じテニス部で俺より上手だった！

僕は高校を中退しているのでしばらく連絡をとっていなかったんですが、彼もまた僕と同じように旅をしている最中でした。
中国の列車で「無座」という席を購入し、20時間？立ちっぱなしで移動したその体力と精神力には脱帽です。

やまととは、カオサンロードで合流し、思いのほか話が盛り上がっちゃって（というか僕が気持ち良く酔っ払って）、ノリで夜のお店をはしごすることに。

〜Soi Cawboy〜



ゴーゴーバーを渡り歩き遅くなる前に解散。
1日だけの再会だったけど、古くからの友人に海外で会うとやっぱりテンション上がるし楽しい！

ちなみに言っておきますけど女の子ときゃっきゃとかしてません！
僕、よくチャラそうとか言われるんですけど、そんなことないですからね。
日本に片思いしている女の子いますからね。
一途ですからね。


という感じの日々でした！
次の記事は「命の危険を感じたアユタヤ」の話（笑）

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