ついにインド上陸。
空港から市内までぼったくられることなく、ただいま日本人宿に到着。
どうするインド!
どうなるインド!!
たのしみインド!!!
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2015年4月13日(月)〜15日(水)
初めてのソンクラーンはチェンマイで参加しました。
ソンクラーンとは??
ソンクラーンとはタイの正月で、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期を祝うもの。もともとソンクラーンには仏像や仏塔へ、さらに家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習があり、近年はそれが転じて街の往来で通行人どうしが水を掛けあって楽しむ「水掛け祭り」として知られるようになりました。(こちらから引用)
僕はチェンマイで参加しましたが、バンコクやその他の地域でも広く開催されます。
試合開始時間は日が昇ってから日が沈むまで。
まぁだいたい気温が上がってくるお昼前から17時くらいまでがピークタイムです。
初日は15時くらいにRachadamneon通りで
お花入り?の水はペットボトルに入れられて販売されていました。
ペットボトルの水をこのようなコップ(プラスチップカップを使う人も)に入れます。
お花なようなものが浮かんでいますね。
これを道を通る様々な仏像様にぶっかけます。
これでもかというくらいにたくさんの人が仏像様めがけて、しまいにはペットボトルごと浴びせる人もいました。わいるど。
これが本来のソンクラーン
そこからいつの間にかただの水を掛け合う祭りになりました。
もっぱら楽しんでいるのは観光客ばかり。
もちろん現地の人も、道行く観光客に冷たい水をかけてケラケラ笑うのですが、一方で毎年行われるソンクラーンの期間は家に引きこもる人も多いそうな。
ということでここからはエンジョイした写真!
初日は1人で出陣し、残り2日は宿の仲間とタッグを組んで毎日びちょびちょ♡
宿のオーナーのKANGさんは、宿泊客にいたずらする陽気なおじさん。
英語は僕と同じでほとんど喋れないけど、穏やかでめちゃくちゃ良い人。
KANGさんのウォーターガンを譲り受けて旧市街を練り歩きます。
宿を出ると早々にやってます。
100mも歩くといろんな人が水をかけてくるのでいつの間にかびしょびしょです。
時々がちでまじで冷たい水(氷を入れた水)をかけてくる人がいるんですけど、冷たいのの苦手なのでキレそうでした(笑)
中には、仲間で車をチャーターして荷台から射撃してくる 敵も。
でも目立つのでその分攻撃の対象になりやすいです(笑)
一番盛り上がりを見せたのはターペー門付近。
この旅でお世話になっているAir Aisaのブースでは大音量でボンボン音楽が流れ、ホースのようなもので水を掛けられ、みんなノリノリのギューギューのびしょ濡れでした♪
ターペー門からお堀の周りを歩きます。
お堀の水、衛生的に悪いそうなんですがそんなの関係なしにバケツですくってかけてくる人や、お堀に飛び込む子どもたちもたくさんいました。
「ソンクラーンは戦いである」
大人も子どももみんな笑顔で楽しむお祭りソンクラーン
こんなにもクールでクレイジーなお祭りは未だかつて経験したことがありません。
最終日にはみんなで写真も撮れました。
楽しそうでしょ?
というより楽しくないわけがない。
1人でも楽しいけどみんなと参加すると100万倍面白い。
ちなみに1人でいてもこんな感じでエンジョイできちゃいます。
でも調子にのっていると標的になります。
最初から最後まで濡らし濡らされた。
そんな感じの僕のソンクラーン。
また必ず参加したいお祭りです!!
〜おまけ〜
今までの旅で、もっとも国際交流した日々を切り取った思い出の一枚
ソンクラーンに参加したいと思った人は下のボタンをクリック♪【現在82位】
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