この日はジャカルタ観光の中でもランキング上位に入る名所を回ってきました!
その前に早速
▼本日の食レポはコチラ
今日はあんまりたいしたことないです(笑)
さて、本日の目的地は、実は昨日のモナス(コチラの記事参照)のすぐ近くということに気づきました。ですので、もしジャカルタ観光される際は一緒に回った方が効率が良いです。
緑がジャカルタコタ駅
赤がモナス
紫がイスティクラル
青がジャカルタカテドラル
トランスジャカルタを使えば回れます!
まず、Jakarta Cathedral - ジャカルタカテドラル
ジャカルタにある大聖堂
この聖堂はカトリック教会で1901年に建造され、高さは60メートルもあるそうです。
インドネシアの大半はイスラム教徒ですが、それを感じさせない堂々とした聖堂でした。
奥まで続く礼拝席(1000あるらしい)
中に足を踏み入れるとこの日この時間はほとんど人がおらず、空気が冷たく感じられました。
敷地内の洞窟神殿にある聖母マリア像
なんで拡大して撮らなかったの?っていう質問は受け付けません。
そしてここを訪れた理由
敷地内からイスラム教の礼拝堂モスクを臨むことができるから。
これってすごいことだと思いませんか?
インドネシアはイスラム、キリスト、ヒンドゥー、仏教が混じり合う国で、信教の自由が許されていますが、ここまで堂々と共存していることを目の当たりにすると、なんだか不思議な気持ちになります。
そして Istiqlal Mosque - イスティクラル・モスク へ
12万人(文献によっては20万人)収容可能な、東南アジアで最大規模を誇るイスラム教礼拝堂です。
エントランス
ここでは外国人はシューズを預け、ガイド付き添いのもと一人30000ルピアを支払い、中を見学することができます。
英語がちんぷんかんぷんな僕はとっても損をした気分です。(まあでも予習したし!)
しかも一緒に回った日本人の女の子にばっか話しかけるし。
「日本の女の子は ぷりてぃ ね!」
余計なことは良いから、俺の30000ルピア返せこのヤロー!
んで、これ着らんと回れんらしい。
着てなくて肌露出しまくっとった人もおったけど、、、(笑)
1961年に建設が開始され、17年の年月をかけて1978年に完成しました。
イスティクラルとは、アラビア語で「独立」を意味しているそうです。
イスティクラル・モスクは7つの入り口があり、7つという数字はイスラムの7つの天界を表しています。
中はかなり広い。
巨大なドーム部分は直径45メートルあります。
この45と言う数字は1945年の45からきており、インドネシアが独立した年。
巨大なドームは12本の円柱で支えられていますが、ムハンマドの生誕に関係することを表しています。
メインフロアーと4 つのバルコニーで5階建て。
この5という数字は、以下を表しています。
イスラムの5原則(アッラーが唯一神でムハンマドがアッラーの使者、礼拝の実行、喜捨、ラマダン月の断食、メッカ巡礼)
インドネシアのパンチャシラ(建国5原則 唯一神への信仰、人道主義、統一、民主主義、社会的公正)
小さな直径8メートルのドームはインドネシアが独立した8月の8を意味しています。
外では吹奏楽部が練習中
説明はインドネシア情報局さんから複数引用しました
感謝です!!
さて、ジャカルタの観光名所も回ったし、これから仕事でこっちに今日から来る兄と合流します!
ちなみにこんな感じで道の中央にトランスジャカルタの駅があります。
40000ルピア(367円)支払ってnimoca(suica)のようなICカードをもらいます。
運賃はどこから乗ってどこで降りても定額の3500ルピア(32円)なので、10回は乗れますね!
こちらが詳しいです
場所に寄りますが、広いところはこんな感じでした。
兄が滞在するホテルに18:30ごろ到着
そして半月ぶりの再会!笑
部屋からの眺め最高ですやん
Tシャツ短パン小僧で乗り込んで良い場所じゃないということがわかりました。笑
ということで、全く写真も撮れてませんが、とりあえず兄と合流した後、兄の会社の社長さんと同僚の方と4人で食事して帰宅して、1日終了!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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