2015年3月9日(月)
▼グアダループ駅にて
MAMI - マミ(左) 25ペソ(68円)
フィリピンの定番な麺料理。鶏の出汁かな?に、平打ちの中華麺っと野菜が入っています。
味は単調で、しいていうなら日本の塩ラーメンの濃いバージョンでしょうか。
時間がない朝とかには軽く行けちゃいそうな一杯でした。
ADABO - アダボ/アドボ(上) 45ペソ(123円)
フィリピンは元スペインの植民地、「漬ける」という意味のスペイン語動詞adobar(アドバル)に名が由来する料理がフィリピン料理の筆頭選手です。主に鶏肉か豚肉を醤油+酢+にんにくの調味液でマリネし、好みで玉ねぎや胡椒を加え汁気がなくなるまで煮込みました。大量の酢も加熱により酸味が飛び、食べやすい一品でした。(引用サイト)
LUMPIA - ルンピア(下) 12ペソ(40円)
フィリピン風春巻き。具材はもやしやひき肉などが入っています。揚げ春巻きなのでぱりぱりして、中はジューシー、、、というよりねちょっとしてました(笑)特製のソース(酢醤油にちかい)につけていただきます。(参考サイト)
ライス 10ペソ(27円)
ショーケースにはこのような感じで並んでいます。
seafood puluto restraunt Dampa
ここではズラーっと海鮮が並んでおり、どれでも好きな物を選んで、店に入って調理してもらうというスタイルを取っています。
ただ、結構良い値段を取られます。バックパッカーには不向きかも、、
観光でフィリピンを訪ねる際はこういうところも面白いと思います!
現地人と一緒にいったのですが、値段は下がらず、、、
もしかしたら値段はある程度決まっているのかも知れません。
LAPULAPU - ラプラプ(右)
フィリピンの高級魚、白身魚。クエの仲間らしい。味は淡白、身はしまりプリップリの食感。日本の煮付けは味が濃い場合が多いですが、これは魚のうまみも引き出すほどあっさりとした煮付けだったのでうまかった。
SHRIMP - エビ(左)
何エビかわからないけど、サイズが大きい。ブリっとして、食べごたえ充分。エビ好きにはたまらない。行儀わるいけど、遠慮なく頭もすっておいしくいただきました。
ちなみに酢醤油にすだちをしぼって、唐辛子をいれたソースに漬けて食べるとこれがまた美味。
何もかけたり漬けたりせず、ただグリルしただけ。でも弾力があってまたうまい。
海鮮はどこで食べても外れがなさそうですね!
これだけ食べてご飯付き一人600ペソ(1648円)程度でした。
食事に誘ってくれたジェフ(左)とシャロン(右)とパシャリ。
▼宿の朝食
クリームソースのマカロニパスタ
チキンやマッシュルームも入っていて、朝食にはもってこいの一品でした。
これにパンがつけば文句無しだったなぁ、、><
▼グアダループ駅にて
前日の飲食店の隣にあるお店でいただきました。
PINAKBET - ピナクベット(左)
オクラ なす トマト かぼちゃ 十六ささげ にんにくなどの野菜の旨味が口の中で溢れるフィリピン料理。
バゴオン(フィリピンの塩辛)で煮込んだ料理だそうです。
BINAGOONGAN - ビナゴオンガン(下)
豚肉を甘辛のソースで煮込んだもの
味濃くて口の中がソースにす侵されます。
この1プレートで40ペソ(109円)
▼MARKET!MARKET!にて
Chowkingはフィリピンで展開している中華料理ファストフード店。
聞いたところ、ここのハロハロ(フィリピンのデザート)がかなりの人気らしく一度は食べたいと思っていました。
HALO-HALO - ハロハロ 63ペソ(172円)
本当はこれに紅芋アイスがのっかる予定だったのですが、なぜか入ってない。
かー!
上からタピオカ ゼリー プリン ナタデココ 小豆 マンゴー かき氷 米 が入っており、ミルクベースのシロップ(?)がかかっています。
日本や台湾のかき氷とはまた違うかき氷デザート。これはこれで美味しかった。
ちなみに「ハロ」とはフィリピン語(タガログ語)で「混ざる」という意味だそうです。
▼戻ってまたもやグアダループ駅
フィリピンの至る所で見かけるこのお店。
Andok's(アンドックス)では鶏に鉄の棒を刺し、くるくる回転しさせ、炭を使って焼いています。
bistsix rice 69ペソ(189円)
量は少ないけど、これめっちゃうまいです!
まぁ鶏肉とバーベキューソースを炒めた感じなんですが、鶏肉が炭で焼かれているおかげで香ばしくてたまりません。
フィリピンを出る前に違う種類のもレポートできたらいいなぁ。
※レートは2015年3月現在です
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