【現在地:日本/宮崎】
自動車の合宿免許で宮崎に来ています。仮免合格して、今は路上で練習中!
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2017年1月29日〜31日(日〜火)
南部パタゴニア周遊を終え、アルゼンチンの首都、ブエノス・アイレスに戻って来ました。
前回のブログはこちらから↓↓
▼パタゴニア 13【2017年版 南部パタゴニア周遊でかかった費用・ルート・移動方法・宿・食事は?】
http://gait-of-my-earth.blogspot.jp/2017/05/132017.html
4ヶ月前にブエノスに来た時は日本旅館に泊まったけど、廃業したとのことだったので、今回はもうひとつの日本人宿、上野山荘別館でお世話になることにしました。
ドミトリー3泊で480ペソ(3446円)
共有ルームも洗濯物干すところも広くて使い勝手よし!
キッチンは狭くて作業しづらいけど、まぁ許容範囲かな。
ドミトリーも広すぎず、狭すぎず、汚すぎずという無難さ。これくらいがちょうどいい。
日本人宿に泊まっていると、たまーに誰かと外出したりご飯作ったりすることもあるんですが、今回泊まっていたメンバーがみんないい人で基本的に観光はせずにずっとだらだらしてました笑
街中の両替商にレートを確認して両替してもらったり、マックでアイス食べたり。
食材を買い込んでみんなでご飯作ったり。
今日はそんな様子を一部公開しちゃいまっす。
といういうことで、調理開始!!
荒れ狂うキッチン。
人口密度の高さからくる熱気。
男の料理と言えば聞こえはいいけど、とりあえず肉を焼くだけ(笑)
美味しそうな匂いが肺をパンパンにして、お腹すいて今にも倒れそう。
僕も負けじと参戦します。
10人以上の人数の牛丼の仕込み。
こんな量、初めてやります。
世界中のお母さんは家族のために毎日相当量のご飯を作っているんだなぁと感服。
てかもう待てない!!!
飲んじゃお飲んじゃおとりあえず先にビールあおっちゃお!!!
キンキンに冷えた黄金色のヤツが喉を刺激して言葉もでない。
天ぷらなんかも作る日もありましたね。
大人数の食事を準備するのって時間かかるけど楽しい!!
みんなでテーブルセッティングします。
料理運んで皿並べて飲み物置いて。
いっただっきまーす!!!!
ローカルフードを一人で味わいながら食べるのも好き。
こうやって自分たちで自炊して談笑しながら一緒に食べるご飯も好き。
僕は割とコミュ障なので、日本人宿と言えどいつも馴染めるわけではありません。
でもこうやって、気があう仲間に囲まれて一緒にご飯作って食べて外にでかけてってしてる瞬間はすごく幸せな気持ちになります。
生まれも育ちも環境も職業も性格もみんなバラバラ。
でも、まるで出会うことは必然だったかのようにこうやって同じ宿でめぐり合わさった。
日本で普通に生活しているだけでは会えないような人との出会い。
そういう人たちと海外で話す1日は日本での1ヶ月分に相当するなと僕は思っています。
それだけ濃厚な時間を過ごすことができるし、その分、別れが悲しいけれども、まさにそれが旅の醍醐味の一つでもあるのです。
そして各々、また新しい出会いとトラブルを期待して(?)次の目的地へ向かいます。
「よき旅を。また日本で会いましょう!」
そう言って、彼らと別れたブエノス・アイレス、上野山荘。
素敵な記憶をありがとう。
次はアルゼンチン北の都市、サルタ。
22時間、1500kmのバス旅です。
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※レートは全て当時の金額(1アルゼンチンペソ=7.18円)です。
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