【現在地:日本/福岡】
今日は福岡市総合図書館からブログを更新。中学、高校時代によく通って勉強やってたなぁ〜
まぁだいたい可愛い子を探しにきてたんですがね(笑)
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2017年2月4日(土)
今日はアルゼンチンのサルタからチリのアタカマまで国境超え。
アタカマ砂漠って聞いたことありませんか?
チリ北部に位置するアタカマは、チリ国内に置いても有名な観光地の一つです。
サルタからアタカマまでのバスチケットはあらかじめサルタのバスターミナルで購入しておきました。
16番のGEMINISという会社でチケットを購入。
サルタ行きのバスは曜日と時間が決まっているようなので、あらかじめ確認しておいたほうが良さそう。
料金は片道800アルゼンチンペソ(5744円)
7時出発予定のバスは30分遅れで出発。
朝早かったせいか、バスに乗り込んで速攻爆睡。
2時間後に目を開けるとこんな光景が広がっていました。
そうだ!
この道は絶景ポイントがたくさんあるって噂だった!
写真撮るためにわざわざ左側の座席を選んだのに、寝てる場合じゃない!
でも逆に右側は谷間の雄大な景色を楽しむことができます。逆光気味だけど。
無数のサボテンが山肌に沿って生息中。にょきにょき。
きっと人類が誕生する以前から長い年月をかけて作り上げられた地層さん。脱帽です。
サルタからずーっと登ってきて、プルママルカを過ぎると3000m〜4000mの山道を走ることになります。
と言っても道は整備されているので悪路ではありません。
ですが道のりを走っていると事故を起こした車を発見!
こっちのバスもトラックもなかなかのスピードで走るので安全運転で行ってほしい(切実)
まだまだ続く絶景のバス旅。
青、茶、黄。いろんな色が混ざり合ってできた山。
さぁかなり上まで登ってきました。
僕が座っている左の座席からは今まで登ってきた道がくねくね曲がりながら伸びていました。
ここで自転車で登っている人を発見!
信じられない絶対空気薄いでしょ。
酸素不足で死んじゃうよ。
本当にひたすら登り坂やもん。
体力に自信がある僕でもこれは過酷すぎてできそうにありません。
からの下り。
だいぶ山がひらけてきました。
として10km先くらいに突如浮かび上がる白いエリア。
そう、、、ここは、、、、
サリーナスグランデ湖!!!
標高3400mの塩湖で、楽しみにしていた場所の一つ。
もうね、地面が塩で驚きの白さなんですよ。
そしてひび割れているように見える地面。
1面真っ白ではなかったけど、これはこれで絶景。
初めて塩湖と言うものを見たし。
後はウユニ塩湖にお預けですね♡
あっという間に通り過ぎて今度は地面が黄緑に変化。植物の色だ。
今回の国境越えは本当にいろんな景色を楽しませてくれます。
14時、標高4000mのイミグレに到着。
が、大量の車が順番待ちしていて中に入れたのは2時間後(笑)
アルゼンチンのスタンプ、チリのスタンプをもらって荷物検査。
空気が薄いからか、だんだんと頭が痛くなってくる。
高山病にはなりたくないなぁ、、
結局全員揃ったのは16時30分
遅めのランチが配られ、再びバスが動き出したのは17時30分
アタカマ到着予定時刻過ぎちゃったよ〜
アルパカ?リャマ?とか羊とか行列をなして歩いてた(笑)
これぞ南米の田舎!って感じでいいですねぇ〜
これぞ南米の田舎!って感じでいいですねぇ〜
そして20時すぎにようやくアタカマのバスターミナルに到着!
ここからは2つの火山を眺められます。
富士山のようにてっぺんは雪景色していて、富士山より大きい。
Volcán Licancabur(5920m)とCerro Juriques(5704m)
さぁこれから宿探し!
アタカマでは地図アプリ「maps.me」と宿の場所が全然違うくて、宿探しに苦戦。
結局いろんな人に聞いて目的の宿まで、日が暮れる前になんとか到着。
Hostel Tatais ドミ 2泊20000ペソ(3508円)
部屋はそんなに綺麗じゃないし、コンセントの数は少なかったけど、まぁ寝るだけなので問題なし!
wifiは部屋では繋がりづらく、フロント近くが一番早かったです。
ってことで明日はアタカマの町歩きと行きますかっ♪
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※レートは全て当時の金額(1アルゼンチンペソ=7.18円/1円=5.7チリペソ)です。
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