【現在地：ベトナム／フエ】
ビーチリゾートの雰囲気があるダナン、ランタンで有名なホイアン、それぞれ素敵な魅力ある町。
そして今日はベトナム最後の王朝の都が置かれていた古都フエにやってきました。
明日は王宮と旧市街巡りしてホーチミンへ飛びますb
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2017年2月7日（火）
前回、パスポートを自転車屋さんに置き忘れていろいろめんどくさいことになったけどとりあえずウユニ行くことができるので結果オーライ。
今日こそ、チリのアタカマからボリビアのウユニへと国境越えしてきます。
アタカマの老舗ツアー会社「ATACAMA MISTICA」でアタカマ→ウユニの直行ランクルを予約。
朝食、昼食込みで30000ペソ（5000円）でした。
朝の7時50分 ほぼ時間通りにピックアップしに来てくれました。
そのまますぐにイミグレへ。
僕たちはかなり最初の方に並ぶことができたけど、続々と人がやってきて、めちゃくちゃ長い列ができてました。
こんな感じでね。後ろの人はかなり待たされたんじゃないかな〜。
車に乗って、ボリビアの入国カードをもらいます。長くね？笑
8時40分 ボリビアに向けて出発
ボリビアのイミグレまでは舗装された道路を軽快に走ります。
今日も天気がよくて気持ちいい！！
9時20分 ボリビアのイミグレ到着
ビックアップの車を降りると風がひんやり冷たいことに気づく。
そして同時に全身の毛穴が収縮し、寒いと感じる。
気温は調べてないからわからないけど、アプリで標高を調べてみると約4500mありました（笑）
こんな高所のイミグレは初めてです。
スタンプゲットして、いざボリビア入国〜♪
そのまま朝食タイムとなりました。
ATACAMA MISTICAは老舗というだけあって、独自の小さなレンガの家を持ってました。冷たい風を凌ぎながらの朝食。 他の会社は自社の車の外で食べてたから寒そう＞＜
サンドイッチとりんご、クッキー、コカの葉、コカのお茶
いつか誤解の内容に紹介しますが、コカの葉はコカインの原料となる葉っぱです。
こっちでは高山病に効く植物として昔から使われていて決して危ないもんではありませんb
渋みがあるけど結構美味しかったb
大きな荷物は荷台へあげて、砂埃から守るためにシートで包みます。
（のはずなのに、ウユニに着いた時には砂埃まみれになってた、、）
同乗者は学校の先生をしているチリ人カップル
料理人のスイス人カップル
ボリビアの親子
狭い車内でこれから約8時間行動を共にします。
チリとボリビアは1時間時差があるのでここで時間を巻き戻しておきます。
9時30分 国立公園を通ってウユニに抜けるため、入園料を支払います 150ボリビアーノ（2505円）
国立公園にはこんなにたくさんの見所があるんです。
2泊3日のツアーだといろんな名所を見て回れたのになぁ、、、
それでも一部見ることができました。
止まってる暇はないので、車の窓を開けて写真を撮ります。
ここは温泉。2泊3日だったら入れるポイント。羨ましい。あぁ、パスポート、、、笑
12時30分に小さな集落でランチ休憩。
お米、シーチキン、トマト、コーン、レタス。
いや、まぁそんな期待してなかったけどさ、さすがにこれは貧乏飯すぎる（笑）
13時20分 ランチが終わって出発
だんだんと緑や川も増えてきました。
グアナコやリャマ？アルパカ？大きな鳥やフラメンコも見れました。
なかなか写真撮るの難しかったけど。
15時10分 最後の経由地となるサンクリストバルに到着
ここまでくればあともう少し！！！
16時30分 ウユニに到着！！！
なんだかんだこのダイレクトな行き方でも外の景色は素晴らしいし、満足できました（笑）
宿は目星をつけていた、日本人に人気な宿を当たってみました。
1軒目はツインしか開いてなかったけど、2軒目は運良くシングルが空いていたので決まり！
HOTEL MANA シングル 3泊 150ボリビアーノ（2505円）
wifiはバリ遅く、手洗いの洗濯もできない宿だけど立地と安さで選んでしまいました（笑）
さぁ、ウユニ塩湖のツアーの予約をしに行こう♪
次回は僕が参加したウユニ塩湖の3つのツアーの様子をお届けしますb
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※レートは全て当時の金額（1円＝5.7チリペソ／1ボリビアーノ＝16.7円）です。
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