2015年4月30日(木)
カンボジアに来て、ここに行かないわけがない。
そう、今日は世界遺産 アンコール遺跡群(アンコールワット)をめぐる日♪
アンコール遺跡群は自転車でも回ることができるけど、結構な距離走るし、シェムリアップ暑いしでトゥクトゥクをチョイス。
ちなみに相場とか一切調べてなかったのですが、アンコール・ワットの朝日
アンコール・トム(バイヨン)
タ・プローム
その他小さな遺跡を回って、2人で30ドル(3698円)
ということで、前日、宿まで送ってくれたトゥクトゥクのドライバー カカさんに、連れて行ってもらいました。
今はオフシーズンらしく、仕事がないと嘆くカカ。本当か?
今はオフシーズンらしく、仕事がないと嘆くカカ。
未明(早朝5時)からテンションMAXなカカ。
こちとら眠気マックスなのでそのテンションやめて(笑)
アンコールワット遺跡群を回るにはチケットを購入しなければいけません。
道半ばにチケットオフィスがあるのでそこで1日20ドル(2465円)のチケットを買うと、、、
顔写真付き、世界で一枚だけの入場券をゲット!
再びトゥクトゥクに乗り、アンコール・ワットの入場ゲートへ。
いつの間にか空は明るくなり、はやる気持ちを押し殺して、ゲートをくぐると奥に本体が!
朝日がいい感じに見られるポイントに到着し、自分の陣地を確保し、日が昇るのを待っていると、どんどん人が増えていきます。
どんどん人が増えていきます。
どんどん人が増えています(3回目)
そしてご来光の瞬間が。
観光客が押しよせ、自分の陣地を失った僕は必死にカメラのシャッターを押しました。
いや〜アンコール・ワットのサンライズはマジでおすすめです。
早起きしたかいがありました〜
ロケーション的には周りがざわざわしてるので雰囲気はマイナス評価ですが、それでも、どしっと構えるアンコール・ワットと朝日のコラポレーションは最高です。
ということでここからは内部へ侵入!
ここは沐浴の池の跡。
第一回廊を抜けるとアンコール・ワットを後ろから見ることができます。
第2回廊の一部
ラーマ王子が加勢するサルの王スグリーヴァ軍とその兄の軍との戦い(地球の歩き方引用)
アンコール・ワットは地元の子どもたちの遊び場♪
第三回廊へ続く階段は1箇所のみ。
真ん中に突き出ているのが中央塔です。第三回廊から見える眺め。
続いて向かったのはアンコール・トムの中心にあるバイヨン
ここは古代インドの宇宙観によると神々の住む聖域で、神が降臨する場所でもあったそうな。
遺跡内部はグズれているところも多くありますが、なんといっても有名なのは、、
観世音菩薩の四面仏!
あなたはこの写真の中にいくつの顔を見つけることができますか?
正解は、、、(僕もわかりませんが)10以上!
それにしても観光客が多いこと、、、
中国人好きなんだけど、こういう時ばかりは静かに見学させてほしい!笑バイヨンを後にして向かうのは、タ・プローム
1186年に創設された仏教僧院。その後、ヒンドゥー教の寺院に改造されたらしいです。
内部は迷路のように入り組んでいて、迷子になりそう。
しかし、ここで有名なのは何と言っても高樹齢木が遺跡に絡みつくようにして伸びている姿。
一体何がどうなったらこんな事になるんだろう、、
タ・プロームは樹木の除去や遺跡の修復作業を行わないまま保存してきたため、それも限界に達しつつあるらしい。
そりゃ、こんだけ根が伸びているのに崩壊しないほうが不思議!
おしり発見♡
今日最後の締めはタ・プロームで撮った一枚。
遺跡の大きさが目で見てわかりますね!
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