シェムリアップからプノンペンへはバスで向かいます。
宿(Les Parigots Guesthouse)のスタッフに前日中にバスの手配をしてもらい、宿からバス乗り場まではミニバンがピックアップしに来てくれました。
7時に宿を出て、ターミナルの屋台で朝飯を食べて、バスに乗り込みます。
バスは、写真だとまぁまぁいい感じに見えますが、実際に乗ってみると結構ボロいし、フロントガラスが割れていたり、、
まぁ、よくあることですね(笑)
まぁ、よくあることですね(笑)
日本だと走らないようなバスがここでは現役で活躍しているという事実。
地元の人が乗るようなバスで、ツアー会社のバスとはまた違った雰囲気。
そして大音量でカラオケやコメディの映像が流れています。
朝っぱらからありがた迷惑♡
7:30出発予定のバスは10分遅れて出発♪
うとうとしていると、いいタイミングでボリュームを上げるドライバー。
そんなに僕を寝かしたくないんですね♡
わかります。その気持ち。
それに道はまぁまぁ悪路で、アスファルトと言えどでこぼこデコボコ凸凹していて、バスが上下にバウンドしていたのでそれもあって寝つきが悪かったです><
車内からの風景
ここはアスファルトじゃなくて土の道路。
車が通るたびに砂埃がすごいことになっています><
からの〜
10時20分 小休憩
10時40分 再出発
12時30分 タイヤ故障!
一生懸命直しているその横で、、、、
やっほーい!
暇だったので写真取って遊ぶ。
その後、何事もなかったかのように再びバスは走ります。
故障に関してはよくあることらしく、乗客は不満をいうわけでもなく、ドライバーも慣れた手つきで修理していました。
そして、15時ごろ、プノンペンに到着♪
バスのトランクに入れていたバックパックはいつの間にかカバーが砂だらけになっていました、、、OTL
バスを降りるとすぐに客引きと遭遇。
だいたいカンボジア人が話す言葉といえば
一言目に「オカモトコンドーム!」
二言目に「アジノモト!」
これで会話がなりたつから不思議 笑
宿を探してもいまいち場所がつかめないので、近くのカフェに入って、wifiを使って改めて宿の確認をします。
本日の宿はこちら
驚いたのは、到着と同時に冷たいお水とおしぼりのサービス。
めっちゃ感心しました。
こういうのがホスピタリティですよ。おもてなしですよ。
欲しいものが絶妙なタイミングでやってくる。
しかも今回に限って言えばこんなウェルカムサービスがあるなんて知らなかったし、安宿にそこまで求めていなかったというのが正直な所だったので、自分の期待値が低かった分、このサービスはインパクトがありました。
「まぁまぁ、長い旅路、遠くからようこそおいでくださいました。外もお暑いことですし、まずは冷たいお水を飲んで、おしぼりで手を拭いて、一息ついてからお部屋でくつろがれてくださいね」
そんなメッセージがこのサービスに込められているような気がしました。
本来なら安宿だろうとなんだろうと、お客様を迎え入れるためにあれこれ準備して、「もてなす」っていうのが日本人的感覚。
日本人にとってそれが当たり前でも、海外の人にとっては「なんで?」「そんな無駄なサービス必要?」ってなることもたくさんあると思う。
多分きっとそれはそういうサービスを受けたことがないか、あるいはそこでいいサービスだなって感じなかったからなのかな?
多くのゲストハウスがいろんなことを見落としているからもったいないなと思います。
それが安宿たる所以なのかもしれないなぁと、グラスに入った水を飲みながら感じました。
僕の場合、こういう話をするときりがなくなってくるので、ここら辺で切り上げてお部屋の写真を、、笑
おっと、失礼。教授の腹が、、、、
だだ、この部屋が3階の一番奥にあったので、部屋にwifiが届きにくく、だいたい1階のレストランスペースでパソコンを使っていました。
ツインで1泊16ドル。ひとり8ドル(991円)ですね〜
ちなみに夜のプノンペンは、一人で歩くことを躊躇うほど異様な空気を放っていました。
100m先のコンビニに行くだけでも怖かった、、、
2年前に日本人が射殺された事件(こちら参照)からは治安は回復していなさそう。
参照記事にも書かれていますが、夜は出歩かないことが基本だと改めて思いました、、
そんなプノンペンで、明日は負の歴史を見てきます。
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