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2015年5月26日〜6月2日
成都といえばもちろん四川料理!
これを食べずして成都に来たとは言わせない!!!▼麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」
まずは勿論、麻婆豆腐!発祥と言われるお店、「陳麻婆豆腐」に行ってみました。
本場の麻婆豆腐の味を知りたく門を叩いてみました!
内装は、ザ・中華料理店って感じ。
お昼時でしたが、空席はちらほらありました。
散々辛いと評判の、そして肝心の麻婆豆腐ですが、まず香りから楽しみましょう。
噂に違わぬ赤さと強烈なスパイシーな香り
テーブルに持ってこられた時点でもはや辛い。
テーブルに持ってこられた時点でもはや辛い。
山椒の尋常じゃない香り。
麻婆豆腐withライス 15元(261円)
全体的に混ぜて、一口頬張ると、、
あれ、意外といける??
って思いながら食べた2口目、、、
あ、これだめだ。
詰んだ。
完全に終わった。
おし りの穴、逝ってしまう。
速攻で辛さが全身に駆け抜ける。
山椒辛く、そのおかけで舌が麻痺していうことを聞かない、味がわからない。
ご飯と一緒に食べて、辛さが和らぐ、、、、、、わけもなく。
8割食べてギブアップでした、、、
ちなみに、サービスは10段階で評価するなら3点
愛想はなく、気の利かないスタッフ
料理はテーブルにドンっと雑に置かれ
食器はチップしている(欠けている)
テーブルバッシングはいわゆる大衆居酒屋がやるように、ボックスに食器を詰め込みガチャガチャ音を立てながら片付ける。
有名店の名前におごってか、怠慢しているように見えたっていうのが正直な感想。
辛口な評価だけど、麻婆豆腐も辛いからね、、、ぉ?
でも一度は食べて損はないでしょう!想像を超えた世界が待ってますよ、うへへ。
辛口な評価だけど、麻婆豆腐も辛いからね、、、ぉ?
でも一度は食べて損はないでしょう!想像を超えた世界が待ってますよ、うへへ。
もちろん、腹痛覚悟で。
ーーーメモ書きーーー
しかし何を持って良いサービスと言えるのか
その人にとって気持ちのよく、そして都合の良いサービスを受ければそれが良いサービスなのか
その人にとって気持ちのよく、そして都合の良いサービスを受ければそれが良いサービスなのか
世の中にはたとえ店内が汚かろうとサービスが悪かろうと繁盛する店はいくらでもある
飲食は奥が深くて本当におもしろい
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▼宿の近くの飲食店 その1
回鍋肉盒飯 10元(174円)
人生初の回鍋肉。←え!?
豚肉とたっぷりのニラ、飯もモリモリ!
できたて熱々、こってりした中華ならではの濃い味付けがたまりません!
香りだけでもご飯3杯はいける。
青椒肉絲盒飯 10元(174円)
これが本場の青椒肉絲。
ピーマンと牛肉を炒めて白ご飯の上にどーん!!
あのね、このお店、味つけに無駄がないんです。
普通に美味しいって言ったらそれまでだけど、絶妙なんですよ、味付けが。
さりげに香ばしいし。
さりげに香ばしいし。
量多いかなと思ったけど、ペロッといけちゃいました。
▼宿の近くの飲食店 その2
蒜泥空芯菜 10元(174円)
空芯菜の炒め物。
シンプルに唐辛子と粒山椒、胡椒、大蒜(にんにく)で炒めました。
ややオイリーだけど旅中で食べた空芯菜料理の中で一番美味しい!
紫菜蛋花湯 8元(139円)
たまごとワカメのスープ。
量が半端じゃないです。宿で知り合った方とシェア。
味付けには物足りなさを感じるけど、空芯菜がコッテリだったのでちょうど良い。
味付けには物足りなさを感じるけど、空芯菜がコッテリだったのでちょうど良い。
蛋炒飯 8元(139円)
これまたシンプルにたまごチャーハン。
ご飯は思ったよりパラパラしておらず、柔めだけど味には影響なし。
間違いない美味しさ。
ご飯は思ったよりパラパラしておらず、柔めだけど味には影響なし。
間違いない美味しさ。
スープとの相性もバッチリ!
▼宿の近くの飲食店 その3
清湯抄手 6元(104円)
朝から腹痛+下痢だったので水餃子。
あっつあつの水餃子を一口かじっただけで、もう美味い。
これで小サイズ。10個くらい入っています。
スープは醤油ベース、少し濃いかなって感じ。
紅湯抄手 6元(104円)
別の日。これも10個以上の抄手が入っています。
ベースの熱々スープは、清湯抄手と一緒だけど、辛いペーストのようなものが溶かされています。
食べやすさは清湯抄手の方が上だけど、辛いもの好きにはたまらない水餃子だと思います!
食べやすさは清湯抄手の方が上だけど、辛いもの好きにはたまらない水餃子だと思います!
▼錦里の飲食店街
菠夢蜜 15元(261円)
道行く人がみんな食べていたので食べたくなりました。
パイップルの果肉とお米、、しかも温かくて甘い。
おかわりはいらない味だけど、これかき氷だったら見た目も可愛くて面白いな。
▼道端の屋台
野菜大包 パオツー 1.5元(26円)
ふわふわの中に閉じ込められた光る肉汁、溢れる肉の旨み。
日本のコンビニで食べる肉まんとはまた違うおいしさです。
牛肉面 5元(87円)
牛すじは歯ごたえが残る程度に煮込まれ、スープは担々麺を濃くしたような味でとりあえず辛い(笑)
麺はツルッとしていて、米麺よりも美味しい!
炒飯 10元(174円)
屋台のチャーハンをいただきました。
お兄さんは軽々と中華鍋を振るい、あっという間に出来上がり。
ピリ辛でパラパラ山盛りのチャーハンはビールと最高の相性!
やっぱり本場はあじのクオリティが高い!
やっぱり本場はあじのクオリティが高い!
▼人民公園の中のお茶屋さん
檸檬茶 12元(209円)
干した檸檬にお湯を入れて出来上がり!
角砂糖も入っていて程よく甘い。
▼楽山大仏の敷地内で密かに営業しているお茶屋さん街
冰粉 5元(87円)
中国人の友達に聞いてもこれは知らないと言われました。四川省の伝統的なデザート。
水をゼリーにして冷やし固め、黒糖のソースがかかっています。
水をゼリーにするって発想がなかったのでかなり衝撃的。
のど越しなめらかなデザートです。
作り方がすごく気になったので調べました。
中国語なので読めませんが同じく気になった人は以下のサイトを参照ください
▼冰粉最传统最古老的做法——手搓冰粉
▼「永記老湯円面館」(成都市武候祠東街13号)
担担面 小 8元(139円)
実は、担々麺の元祖は汁なしで、和えて食すんですね!
スープないことにびっくり!!
感覚的にはジャージャー麺に近いかな。
底にたまっているウマ辛の汁を絡めていただきます。
味は担々麺のスープを凝縮した感じでうまし。
排骨面 小 6元(139円)
お茶碗サイズで出てきました。
麺は担々麺と同じく、中太でややもっとしています。
排骨とは 骨付きバラ肉(スペアリブ)のこと。やや塩っぱい。
スープだけで飲んでも思ったより辛くなくてコッテリ系だけど、嫌な味が舌に残らないのがポイント。
▼九寨溝の宿街の飲食店 その1
○醤面 3両 16元(278円)
○=九と示が上下に重なった漢字
上の具は高菜とひき肉を炒めたもの。
上の具は高菜とひき肉を炒めたもの。
山椒はほどよく効いていますが、味は醤油辛いかなという感じです
麺はやや伸び気味。たまたま?
麺はやや伸び気味。たまたま?
錦秀炒飯( jin xiu fried rice )15元(261円)
魚肉ソーセージみたいなものと、ネギ、トマト、卵のチャーハン。
なんとなく味がぼやけてる気がするけどこれがここの味なのかも。
▼九寨溝の宿街の飲食店 その2
小籠包子 10元(174円)
小籠包(ショウロンポウ)のようなミニ肉まん。
中身は挽き肉と青ネギだけというシンプルなもの。
醤油ベースの味です。
朝だったので、これだけでも十分お腹が膨れました。
▼九寨溝あたりの飲食店街
酸辣粉 10元(174円)
酸辣麺の米麺バージョン。
塩っぱ酸っぱ辛い。
スープは飲めませんでした。
▼成都駅付近の飲食店街
刀削面 10元(174円)
歯切れの良い手打ち麺。
具は酸っぱくて臭みを感じました。
味は正直よくわからなかった。
有名な食べ物らしいのでまた違う店で挑戦したいです!
以上、成都で食べたものたちでした!!
食べたくなったら下のボタンをクリック♡【現在86位】味は正直よくわからなかった。
有名な食べ物らしいのでまた違う店で挑戦したいです!
以上、成都で食べたものたちでした!!
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