【現在地：オーストラリア／バンダバーグ】
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2015年6月12日（金）
実はこれで2度目のインド。
高校生の時に1週間だけホームステイでインドに来たことがあって、それ以来。
あの時は裕福な家庭でお世話になったから本当のインドというのを体感することなく、無事に帰国。
でも今回は違うんです！
旅という視点で見るインドは刺激的な体験ばかりでした！
ということで、朝7時ごろ、外もかなり明るいのでいよいよ外に出てみます。
まず向かうはサダルストリート。
コルカタではバックパッカーに有名な通りで、安宿が集まる場所です。
空港内にプリペイドタクシーの受付があって、これを使えばぼったくられることなく街の中心部へ行くことができますb
ですが、ここはインド。
自分が知らなければ、
気づかないうちにぼったくりにあう国。
この中から「Sudder Street」を探すのに時間かかった（笑）
受付に行くと、案の定、275ルピーで行けるところを300ルピーと上乗せして言ってきました。
って言うと、すんなり認めました（笑）
空港→サドルストリート 275ルピー（550円）
向こうとしては大勢の外国人観光客の中の一人。
無数に押し寄せる人、きっと誰でもいいんです。
駄目元で相手が気付かなければラッキーって感覚なんじゃないかな。
受け取ったお釣りをきちんと数えて（釣り銭ごまかされる頻度高し！）、タクシーに乗り込みます。
道路には車線がなく、さながらレース、、、
めっちゃクラクション鳴ってる！！
やば！インドや！テンション上がる！
サダルストリートで降ろしてもらい、僕が泊まる「サンタナ」という日本人宿は、ここから歩いて20分くらい。
サンタナにはコルカタ、バラナシ、デリーと3箇所お世話になったので、どんな様子だったかは今度まとめて挙げますね！
チェックインして、 宿の日本人の方（りょうさん）と一緒にコルカタの街をぶらぶらーっとしてきました！
再びサダルストリートに向かいます。
ここには関西弁を流暢に話すインド人がいるとかいないとか。
いろいろぼったくりの被害にあったり危険な被害報告があったり「噂」が絶えませんが、ちょっと覗いてみました。
▼【必見】サダルストリートの日本人を騙す悪い奴等特集。コルカタ。
この時期は観光客が少ないのか、なんか錆びれた通りって印象を受けました、、
まぁ6月だしね、、
もっとこう、ぶあぁあああ！ってインド人に囲まれると思っていたのに、特にそんなこともなし（笑）
そうそう、インド初チャイはこの通りでいただきました。
甘ったるすぎない感じがグッドb
熱々のチャイ 5ルピー（10円）
さぁーて、インドの宿はどんな感じなんでしょうか？
メイン通りにあるHOTEL MARIA
外観は昔のラブホテルって感じですが、中は空気が澱んでいてパンチ効いていました。
ツインベットの部屋に案内されました。
2人で行ったからかな？
たしか400ルピーとかそれくらい。
日本人も多く泊まるそうなので、日本語でこんな注意書きが、、
むしろ一回そういう場面に遭遇したいくらいなんですがね（笑）
続いて脇道を入ったところにあるHOTEL PARAGON
シングルの部屋は300ルピー
作りはボロいけど、先ほどより清潔な感じはしました。
サドルストリートを終わりまで歩くと、屋台のカレー屋さん発見！
しかも地元民っぽい人で溢れてる！
これは食べるしか！！！
インド初めてのカレー！
はたして毎日カレー生活になるのか？？
ロティとベジタブルカレー 20ルピー（40円）
うんまぁあああああ！！！
ロティは水と塩で発酵させずに焼いた生地。
右手だけでこれをちぎり、まろやかで甘みのあるカレーにつけて食べると最高です。
ロティはその場で生地をこねて、釜で焼き、熱々を提供してくれます。
最高かよ！
続いて近くの大きなマーケットをぶらぶらしてみたり。
とにかくインドは人が多くて想像以上にカオスな国！
そして客引きのしつこさね（笑）
歩いているとラッシー屋さん発見！
もうどこでもいいのでとりあえずラッシー飲みたい！ってずーっと思っていたので、ぶらり入ってみました！
こんな風にグリグリしてつくるんですねぇ。
出来上がったラッシー、飲むブルガリアヨーグルトのようで、酸味もあって美味しい！
でもね、世の中さらに美味しいラッシーがあるんですよ。
まぁそれは食レポ編で書きたいと思いますb
あ、ちなみに20ルピー（40円）でした。
いや〜それにしてもちょっと歩いただけで、インドは他の国と比べて独特の雰囲気がありますねぇ
人や匂い、見るもの、触るもの全てが刺激的！
生きてる！ってパワーを常に感じてました！
道の途中、足元には気を付けましょう。
この子たちのう ●こ踏みますよ。
街中では宗教色が色濃く出てます。
インドはヒンドゥー教やイスラム教、キリスト教など、様々な宗教が入り混じる国でもあります。
お互いに信じるものが違うのに、どうして一緒に生活できるんですかね。不思議！
こちらのサイト、データはちょっと古いけどまぁ現在とそんな変わらんやろ！ってことで気になる人ご覧ください。
▼ご紹介！意外と知らないインドの宗教 | INDIA IT SCHOOL
公共の場でシャワー（笑）
男性はみんな外で体洗ってました。
日本だとありえない！！！
うん ●踏んだら、ここでみんなと混ざって流しましょう（笑）
気になった記事があったので貼っておきますb
▼インドからリキシャが消えてなくなる日 - 世界新聞
いやいや、無駄にミラーつけすぎやろ（笑）
晩御飯の時間になると飲食店は人でごった返し！
いいねぇ、カオスだねぇ！
これから仕事に行くんでしょうか？
わかりづらいけど、みんなカメラ目線なんです。
カメラ目線で思い出したけど、カメラぶら下げてるとみんな「写真撮って〜！」って言ってきますb
撮られたがりのインド人（特に男性と子ども）
人懐っこくて可愛いじゃないですか！
「守りたいこの笑顔」
「写真撮って〜！」ってよってきたけど、後からお金請求されました。
お菓子屋さんの店員さん。
お菓子は甘すぎたけど、優しかった。
将来イケメンになりますよっ！
インド人はとにかくフレンドリー！
気取ったインド人、個人的にはかなり好きです。
それにしてもなんでみんな、
「たれぱんだ」みたいなサングラスしてるの？
そうそう、インドではタバコ吸ってる人あんまり見なかった。
その代わりに噛みタバコってのやってる人多かった。
口の中でタバコの歯をくちゃくちゃガムみたくやって、赤い液とともにピュって出すやつ。
最初見たときはなんでみんなそんな出血してんのかな〜
インド人、歯茎弱いんかな〜
ってめっちゃ思ったけど、噛みタバコだったのね、、
あ、ちなみに写真はビリ(BIRI)という葉巻たばこ。
宿の人にもらったので値段覚えてないですが、めっちゃ安いんです。
味は正直好みではなかった、、（笑）
愛煙家の皆さん、インド来たら、1本試してみてくださいね〜
ひとまず、こんな感じでインドの雰囲気伝わりましたか？
インド旅はいろんなことがありました。
大変だったこともあったけど、行ってよかった！
ぜひ、最後まで読んでくださいね〜＾＾
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