【現在地:オーストラリア/バンダバーグ】
ただいまワーホリでファーム生活エンジョイ中!
今日もポチッとありがとうございます! ーーーーーーーーーー
2015年6月16日(火)
コルカタでは、閑散としてたサダルストリート歩いたり、
人がゴミのように行き交うマーケット覗いたり、
映画館でインド映画見たらインド人の本気を知れたり、
元気いっぱいな現地の子とクリケット一緒にやったり、
イヤホン買うために、初めての値段交渉に挑戦したり、
マザーテレサの家で、障害のある方のケアをするボランティア活動に参加したり、
チャイおごるよって言われてホイホイついていったら、おごられずに民芸品買わされそうになったり、
たくさんのインド人に声をかけられ写真を撮りまくったり、
ブログに起こしてないこともあるけど、まぁなかなか充実した滞在でした!
コルカタを離れるということで、いよいよインド列車に挑戦!
と、その前に今日はチケットを買いに行った時のお話です。
インドの移動で最もメジャーであり、かつ非日常を味わうことができるのが、列車移動。
インドに来て長距離列車で移動しないなんて、
日本に来て寿司を食べないで帰る外国人と同等だと思っています。
ということで、コルカタでの列車のチケットの買い方は以下の方々のブログが参考になりますよb
▼コルカタ。(インドでの列車チケットの買い方)
みなさん、列車のチケットって普通、駅で買ったりするじゃないですか。
ネットで買うよ!って声も多数あると思うけどそれは置いといて、、、
コルカタは駅じゃなくて、外国人専用窓口って駅から少し離れたところで購入するんですね。
駅で購入できるようにすればいいのに、最初っから煩わしいなインド(笑)
歩いて行けない距離ではないけど、バスにも挑戦してみたかったので、宿(サンタナ)の近くからバスで外国人専用窓口に行ってみることにします。
くるバスくるバスに地図を見せて、「BBD バック・サーキュラー駅」に行くか?と尋ね、4度目くらいでやってきました。
料金体系はどうなってるかわからないけど、8ルピー(16円)を最初に徴収。
ドアは開きっぱなし!危なっ!
そして夏場なので中はかなり蒸し暑い、、、
ローカルなバスなんでしょうね、ジロジロ見られます
いや、それでなくても多分外国人はジロジロ見られます。
インド旅をしたことがある人なら誰しもその熱い眼差しを感じたはず!
と、ここで
問題発生。
グーグルマップで現在位置を確認しながら、まだだいぶ先だなぁって思っていると、いきなり、
「ここで降りろ!」
と言われる。
グーグルマップで場所を確認すると目的地まで1km以上もある。
おいおいおい。
それはないべ。
まぁ歩ける距離やけど、「BBD バック・サーキュラー駅」に行くかって聞いたら行くゆーたやん。
「目的地まで行かんなら金返せ!!!」
ベンガル語で何か言われるが全く聞き取れないのでメチャクチャな英語で反論するしげさん(笑)
グーグルマップを見せ説明するもめっちゃダルそうにしてる
イラッときたけど、まぁ結末がどうなるかなんだかんだ楽しみつつ、おこ(笑)
おこ、とかもはや死語だな、、、
おこ、とかもはや死語だな、、、
車内のお客さんがみんな俺を見る。
誰も助けてくれない!
誰も助けてくれない!!
誰も助けてくれない!!
え、なに、俺が悪いの?
納得いかんもんは納得いかん!
まぁでもあんまり長引かせるのもアレやし、たった8ルピーなのでケチケチしても仕方がない。
結果的に目的地とは違う場所でおり、お金は返ってこなかった、、
そして、外国人専用窓口は、当初調べていた場所とは少しだけ違うところにあって、いろんな人に聞きまくった。
これがまぁ
みんな適当なこと言うよね(笑)
さすがインドやなぁ。
「知らない」と答えるのは失礼なので、とにかく答えてくれるそうな。
いやいや、嘘言われる方が迷惑や!笑
そんなこんなでなんとかオフィス到着。
受付で、チケットを購入するための記入シートをもらいます。
ここで、ネットで事前に調べていた電車の情報が役に立ちます!
電車の名前とか、出発・到着駅名とか出発時間とか、住所(滞在してる宿でOK)とか記入します。
タイムテーブルが確認できるサイトはこちら
▼Indian Railways IRCTC Timetable
僕が行った時はたまたま空いていて、待ち人数6人程度。
でも仕事が遅いし機械が古い(笑)
その6人のために要する時間、、、
なんと1時間30分!!
あなた方、どんだけ仕事遅いんですか、、、
普通にやればそんな時間かかる仕事じゃないでしょ、、、
談笑しながらチャイ飲んでる場合じゃないですよ、、、
でもこれがインド。気長に待ちましょう。
ようやく回ってきた自分の番。
お待たせしましたの一言もないけど、
対応してくれたインド人がフレンドリーすぎてなんかどうでもよくなった(笑)
対応してくれたインド人がフレンドリーすぎてなんかどうでもよくなった(笑)
極め付けはアイシテル連呼。
いや、俺の恋愛対象女性なんやけどな、、、
おそらくたくさんの日本人が来るんでしょうねb
そして無事に列車のチケット購入完了!
1つ目はコルカタ(ハウラー駅)→ガヤ 295ルピー(590円)
スリーパークラスです。
2つ目はガヤ→バラナシ(MGS駅) 195ルピー(390円)
スリーパークラスです。
MGS駅からバラナシまでオートリキシャで30分らしい。
MGS駅からバラナシまでオートリキシャで30分らしい。
バラナシにはちょっと長く滞在するかもしれないなって感覚的に思ったので、バラナシ以降はまとめてバラナシ駅でチケット購入することにしました。
列車のチケットを買うにあたって参考になるサイトまとめ(本当にお世話になりました!天才です。)
内容は重複する部分もありますが、これらのサイトを読破すればインドの列車は怖いものなしです。
遅れない列車に乗るためには、乗車駅が始発のやつに乗れば遅延の可能性は少ないと思います。
散々遅れるって聞かされていたので、対策として全て始発の便に乗ったら一度も遅れて出発することはありませんでした!(到着が遅れることはありましたが、、、)
始発がない駅は、、、待つしかないかも、、、笑
さぁ、次回はいよいよインド列車初体験日記!
どんな世界が待っているんでしょうか?
インド列車が気になる!って人はしんちゃんをクリック♪【現在65位 久々の60位台!】
上のリンクをクリックすると他の人のブログも読めますよ〜
ランキングに反映されるため、1日1回、ポチッと応援よろしくお願いします^^b
※レートは全て当時の金額(1ルピー=約2円)です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
すべてのコメントにお返事させていただきます!
モチベーションも上がるので、皆さんのコメントをお待ちしています!