食レポ 1【ホーチミン編】

2015年5月7日〜10日

▼宿の近くの屋台

wu du ga ウ ドュ ガー 30000ドン（171円）

ベトナム1食目はこちら。

ニンニクが効いたスープにニラと豚肉がたっぷり入っていました。

シンプルな味なんだけど何度もスープをすすりたくなります。

ban kan バンカンッ　20000ドン（114円）

うどん程の太さの米麺はコシはないけどツルツルっと喉越しが良く、スープもあっさりで美味しかった。

醤油入れたらもっとおいしくなりそう。

フーティウ 30000ドン（171円）
どんの淵まで注がれた透明なあっさり味のアツアツスープ、コシのある麺、厚切りの豚肉、レタス、パクチー、もやし、ニラ、長ネギなどたっぷりの野菜。

▼ベンタイン市場内の飲食コーナー

チャオ ヤー 50000ドン（285円）

チャオ：おかゆ
ヤー　：チキン

味は普通のおかゆ。蒸し鶏、生姜の千切り、パクチーが入って、胃に優しい一品

バインセオ　60000ドン（342円）

米粉とココナッツミルクをベースにした生地をターメリックで黄色く着色し、大きめの専用フライパンで薄皮に焼き上げる。焼けたら豚肉、もやし、海老、緑豆、あるいは鶏肉やキノコ、タマネギなど、好みの具（肉・魚類は事前に火を通しておく）をたっぷりと乗せて二つ折りにし、軽く蒸し焼きにしてさらに油で皮をパリパリに焼く。（wiki引用）

春巻き 50000ドン（285円）
生春巻きは香草がきつかった。中身はエビ、豚肉、もやし、パクチーなど。

揚げ春巻きは衣が軽くてサックサク。

ニンニクが効いていて特製の甘いツケダレが美味しい。

チェー 20000ドン（114円）

チェーはベトナムの伝統的な甘味飲料（デザート）。
ココナッツミルクにあずき、寒天、タピオカみたいなものなどが入っていて、程よく甘く美味しい！
お店によって味や具材が異なるのでお気に入りのチェーを見つけるのも楽しいかも！

▼ファングラーオ通り付近

Bun bap bo バン バッ ブゥ 55000ドン（314円）

牛肉の出汁が効いた麺料理。

でもちょっと臭みがありました。

牛肉スライスに牛肉味のかまぼこ？味はまぁまぁ。

そういえばベトナムに来て、麺料理などにこういう野菜が大量についてくることが多いのですね〜。
僕は苦手なのでいらないんですが、、、＞＜

サイゴンビール 15000ドン（85円）

苦味は気持ち感じられるものの、スッキリ系で飲みやすいビール

フォー 45000ドン（256円）

なぜかカレー味のフォー。

鶏肉はぱさぱさで、麺はぼそぼそ。
スープは美味しかっただけに、全体のまとまりがなくて残念な一品でした。

333export ビアバーバー エクスポート 16000ドン（91円）

「キレが良くすっきり爽やかな味わいの、ベトナムを代表するビール」らしいのですが、個人的には甘く感じられました。
日本人にも有名なビールだそうです。
知っていましたか？？

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※レートは2015年7月現在です。
※料理名などは現地の人の発音で書いているものもあります。