「予約投稿です」
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2015年5月11日（月）〜13日（水）
宿に到着したのはいいものの、パスポートの件（こちらの記事）が頭から離れなくて、とりあえず気分転換するために街をぶらぶらしてみました。
ここホイアンは「ホイアンの古い町並み」としてユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
ホイアンに関しては「ベトナムナビ」に詳しく書かれています
どちらかというと観光地化された町並み。
まぁ、街自体は大きくないのでぶらぶら〜っと歩くにはちょうどいいかなと思いました。
すぐそばには川も流れていて、お昼間は暑いこともあってか人はまばら。
まったりとした時間を楽しむことができます。
そしてこれが有名な日本橋
日本橋は、ホイアンに住んでいた日本人によって1593年に建設された屋根付きの橋です。長さは２０メートル足らずの小さな橋です。（引用先：ホイアン散策）
ホイアンは江戸時代初期に朱印船貿易を行っていた日本人が日本町をつくっていた東南アジアの拠点だったそうな。
ちなみに、橋を渡るにはチケットが必要らしいですが、僕が行った時は素通りできました。
時間帯によって係りの人がいないこともあるようです。
団体の観光客は「シクロ」という乗り物に乗ってホイアンの古い町並みを楽しみます。
ホイアン市場は観光客というより、地元民向けの市場。
でもこれが活気があって面白い！
洋服を物色するお姉さま達が被っているのは、ベトナム全土で見られる藁でできた傘帽子。
ノンラーと言うそうです。
これを見るとベトナムに来たんだなぁ〜と強く感じることができますねb
この時期、やはりベトナムの昼間も暑いので、ある程度涼しい午前中にいろいろ回って、また夜に街に繰り出すというのがいいかな〜と思います。
橋を渡って反対側へ行ってみると飲食店やお土産屋さんが並んでいます。
繊細で美しい筆使いに水墨画の有名人も脱帽ですね！
そしてホイアンといえばやっぱり「ランタン」
ぐーぐる先生で「ホイアン ランタン」と画像検索するとこのような綺麗なランタンの写真がずらーっと出てきます。
店先にはランタンがぶら下がっています。
川に反射した街の柔らかな光が夜の雰囲気をより一層幻想的なものにします。
最後はホイアンで有名な灯籠流し。
子どもから大人まで、川のそばで灯篭を売っています。
え〜まとめますと、夜のホイアンは一人で歩くと若干憂鬱になります。
それは、なんといっても暖かい光が街を包んでいるから。
カップルでくるにはいいかもしれませんが、男一人だと寂しい、、、笑
加えてパスポートが手元にないことで喪心状態は治まりません笑
いったいいつになったらパスポートが届くのか、、
それは2つ先の記事で明らかに！
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