今日はマウンテンバイクを借りて広大なカッパドキアの 地を10時間かけて回りました。
今、瀕死状態です。
HPが100分の8くらいです。
いろいろ思うことはあるのですが、それはいつかブログで、、、笑
そして悩みに悩んだ結果、明日、気球に乗ることにしました。
約4時間後には起きなければいけません。
だれか起こして、、、、、笑
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2015年5月10日(日)〜11日(月)
今日はホーチミンからホイアンまで移動しました。
ベトナム各都市を上手に回ろうと思ったら「オープンバス」というものが便利です。
これはベトナムの各都市をつなぐバスのことで、会社によって、どの都市間を結ぶのかとか、値段とかも変わってくるようです。
主な旅行会社のHPはコチラ
▼TheSinhTourist
▼APTトラベル
参考にしたい記事
▼偽物の【シン ツーリスト】 inハノイ
▼ツアー会社、シンカフェってまだありますか?
大手以外の旅行会社もたくさんあるそうですが、面倒くさがり屋の僕は、宿の人に相談した結果、宿で購入する事にしました。
SAI GON(ホーチミン)
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MUI NE(ムイネ)
↕︎
DA LAT(ダラット)
↕︎
NHA TRANG(ニャチャン)
↕︎
HAI AN(ホイアン)
↕︎
HUE(フエ)
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HA NOI(ハノイ)
をつなぐオープンバスチケットを購入。
値段は967000ドン/45ドル(約5500円)でした。
チケットはこんな感じ
途中下車ができるので、回数券のようにちぎれるようになっています。
そしてバスはスリーピング形式。
ファングラーオ通り近くの公園の通りから8:00に出発します。(時間は会社により異なる)
何気にこんなバスに乗るのは初めてなので、わくわくしながら写真撮ってたら運転手に「早く席に戻れ」と蹴られました、、
ベトナムこぇぇぇぇえ!
こんな感じで足を伸ばすことができるけど、狭い!
165cmミニマムガリガリ体型の僕で、ギリギリ足を伸ばせるくらい><
僕はサイゴン(ホーチミン)から一気にホイアンまで向かいました。
途中右手には海が見えます。
泳げないけど海が大好きな僕は思わずテンションが上がります!
しかしながら車内は大音量でベトナムの(?)音楽が流れます。
雰囲気台無し!もう!こういうの本当好かん!笑
海を眺めながらふと気づく、、
あれ、パスポートどうしたっけ、、
ん!?!?
パスポート宿に忘れた!!!!!
ベトナムの宿は止まる際にパスポートを預けるのが普通なんですが、預けっぱなしで返してもらっていないことに気づき、あわわわわわ((;゚Д゚)) ガクブル
完全に俺のミスだ。
くそっ。
本当に馬鹿だ!アホだ!あんぽんたんだ!
とりあえずどうにかして戻らなきゃ!!!
いや、でもバスは出発してだいぶ時間が経っているし、、、
どうしたものか。
いろいろ考えていると運転手からベトナム語で
「お前に電話がかかってきている」
的なことを言われ、携帯を受け取る。
電話の相手はホーチミンで泊まった宿のスタッフからでした。
「パスポート返し忘れちゃった。てへぺろ。郵送するね〜」
という感じの内容のお電話でした。
とりあえずホイアンで宿泊する予定の宿の連絡先を教え、電話を切る。
とりあえず一安心、、、なのか!?
パスポートを郵送すると言われても、ここは日本じゃないからちゃんと届くか不安!
しかも宿に泊まるにもパスポートが必要だし。
いろいろ不安を抱えてとりあえずホイアンへ向かいます。
ホーチミン→ニャチャンは、お客さん少なかったけど、ニャチャン→ホイアンは満席!
一番後ろの席は区切りがなく、5人が横になれるんですが、5人中5人が男、しかもガタイの良い欧米人ばかり、、、
ムサい!狭い!苦しい!><
夜になるとなんだかエッチなライト、、、
ベトナムのバスはいつもこんな感じです。
そして夜中に再び爆音で音楽が流れたりします。
乗客も「勘弁してくれよ」状態、、、笑
窮屈な車内、頭の中はパスポートのことでいっぱいで寝れませんでした。
朝7時頃、ホーチミンから実に24時ほどかかってホイアンに到着b
本日の宿はこちら HOUSE BACK PACKERS
ドミ 6ドル(741円)
ネット閲覧には不自由しないwifi
トイレ /シャワー共有
大きな扇風機がありました。
フロントでパスポートについてはなんとか理解してもらえて寝床は確保しました。
さて、果たしてパスポートは無事に手元に戻ってくるのでしょうか、、、?
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