ボクの地球の歩き方: ベトナム 6【何もしなかったようで何もしなかったフエ〜パスポート、届きました〜】

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現在地：トルコ／イスタンブール

トルコ滞在12日。
みんなが「親日親日！」っていうほど親日な感じはしなかったけど、各都市に魅力があって、見所がたくさんなので、将来、奥さんと子どもと一緒に今回行けていない場所を含めてまた訪れたいです！

そして明日の飛行機でモロッコへ飛びます。
この旅初のアフリカ、、、といってもモロッコだけなんですが、、笑

モロッコ→（ポルトガル）→スペイン→？？？

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2015年5月13日（水）

さてさて、パスポートの話の続きをしようかと思います。

前回の記事↓↓
ベトナム 3【オープンバスに乗ってホーチミンからホイアンへ！〜パスポート、忘れました〜】

実はパスポートはまだ手元に届いていません。
ホイアン滞在中にホーチミンの宿のスタッフと電話で連絡を取り合って、あーだこーだ言っていると、宿ではなくバス会社に届くと言われさらに混乱。

バス会社の住所を聞き、そこへ向かう。

しまっとるやないかーい。

数時間後に行くと空いていました。
スタッフに事情を説明すると、そんな話は聞いてないだのなんだの言われ、とりあえずホーチミンの宿に電話をかけてもらいました。

すると郵送は郵送でも、ホーチミンからやってくるバスと一緒にパスポートが届くとのこと。

「なんだよそれっ！！！！！」

そのバスが来るまでこの旅で最も不安な時間を過ごしました。

そしてホイアンからフエに移動する日がやってきました。

ブーちゃんは早起きして、お見送りしてくれました！
ありがとうございます＾＾

で、先日からお騒がせしていますパスポートの件ですが、、、、

ホーチミンからきたバスと一緒に本当にやってきました！！

しかし、僕のパスポートを預かってくれたのであろうドライバーに英語っぽいようなベトナム語っぽいような不思議な言葉で何か言われます。

脳内翻訳機能を使ってみると

「手数料として50000ドン（285円）よこせ」

と言っているようです。

僕「は？何言ってんの？わろす。」

ド「金払わないとパスポート返さないぞ」

僕「ディスカウントしてよ←」

ド「何言っているんだ。ここまで届けてやったんだぞ」

他の乗客を待たせるわけにもいかず、払ってやりましたよ！（上から目線）

しかしありがとうの一言もなく俺から金を巻き上げた彼は、笑みも感謝もなくその場を立ち去っていきました。（ドライバーは他の人と交代）

書いている今でも腹立たしい。

たった数百円払うか払わないかっていう金額の問題じゃなくて、当然のようにお金を請求してきたことにカルチャーショックというか。。

でも僕がしっかりしておけばこんなことにはならなかったのも事実。

最後最後でホイアンで嫌な思いをしました。

あぁー悔しい。

これが僕のパスポートちゃん。

汚い足も写ってすみません。

何はともあれ戻ってきて本当によかった。

命の次に守らないといけないパスポートを宿に預けっぱなしにするとかどんだけ注意力ないんだ、、、反省。

まぁお金はあれだな、郵送代、自分がミスした勉強代ということだ！

しかし連絡くれた宿のオーナーも侘びの一言がなかった。
客のパスポートの管理くらいしっかりしてくれ、、、

これまた腹立たしい。笑

そして、ホアインを8時に出発したバスは12時過ぎにフエに到着。

バスターミナルから宿近くまでは少し距離があった（3〜4km？）ので、バイタクを使いました。
金額は値段交渉して30000ドン（171円）

バイタクはビューんと軽快に飛ばしてものの10分で宿に到着。
本日の宿はこちら。

Sunny Fine Guesthouse
2泊ダブル一人あたり 235000ドン（1341円）

5階の部屋で、こんな感じで清潔。
トイレ、シャワー、冷蔵庫が付いています。
wi-fiの速度は特に気にならないくらいの速さ。

でも窓はもはや窓としての役目を果たしていません。

上の写真でネタバレしてしまいましたが、フエでしんじと合流しました！
しんじは、僕が学生時代にTABIPPO（詳しくはこちらのHPへ）で出会った仲間で、彼もまた世界一周をスタートしたところです。

彼は北から、僕は南から。
それぞれの旅の近況報告や、将来のことについて語ったりして激アツな2日間を過ごしました。