現在地:スペイン/バレンシア
グラナダからバレンシアまで夜行バスで移動してきました。
アパートをシェアして6人でトマティーナに参加しますb
アパートが素敵すぎてみんな興奮!
トマティーナは前夜祭から楽しみます♪
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2015年5月18日(月)〜20日(水)
スパ行きたいね。
鯖食べたいね。
でも今日はサパのお話だよ。
タイトル適当だよ。
どうも しげ です。
今日はハノイから夜行列車に乗ってラオカイ、乗り合いバンを乗り継いでサパまで行った時の思い出話
〜サパってどんな場所?〜
サパは、ベトナムのラオカイ省サパ県に属する市鎮。中国との国境に近い。標高1,600mに位置し、夏の気温は適度だが雨が多く、冬はやや冷たく霧が多い。 モン族やザオ族などの少数民族が暮らしており、また一帯の峡谷の美しい景観のため多くの観光客が訪れる。(wiki引用)
鉄道の駅でラオカイまでのチケットを買います。
列車の切符を買うにもどんどん人が割り込んでくる、、
そしてチュンさんも割り込む、、
そんな急がんでもチケット買えるよ〜笑
ハノイ→ラオカイ
ラオカイ→ハノイ
一人当たり各385000ドン(2066円)
一人当たり各385000ドン(2066円)
寝台列車は結構長い。
列車内は4人部屋でこんな感じ!
ちなみに行きと帰りで内装がちょっと違って、帰りの方が綺麗だったのでその写真b
電車は21時10分丁度にラオカイ向けて出発し、6時ごろラオカイ駅に到着。
だんだんと明るくなり始める空。なかなか肌寒いです。
駅を出て左手にあった乗り合いバンに乗ってサパまで行きます
一人当たり50000ドン(268円)
山道を1時間くらい走ったかな?
サパについて宿にチェックインするとこんな感じの景色が。
ちょw
何も見えんがなwww
すぐにバイクをレンタルしてサパ観光の開始!!(テンポ早いですね)
ぶーん。
まずは町の中心部の広場
そんなに見所はないかな(笑)
レストランやマッサージ店、お土産物屋さんなどがこの広場の周りの道に並んでいるので、結構観光地って感じがします。
しかし、バイクで10分も走ってみればどんどん舗装されていない道になっていきます。
そして、僕が楽しみにしていた景色は思っていたよりすぐあわられました。
まさに絶景!!!
果てしなく遠くまで続く棚田。
小学生くらいの子どもから高校生くらいの男の子、成人女性、さらにご老体までもが、手作業、あるいは牛や機械を使って田畑を肥やし、稲を植え、野菜を育て生活しています。
ハノイやホーチミンなどのあの喧騒とは無縁で、まるで時が止まったかのようなこの景色は、日本でせわしなく働いていた日常を忘れさせてくれます。
ましては旅をしているという事実さえどことなく違和感を覚えるほど。
さらに僕たちは村の奥までバイクを走らせ、サパの民族の子に家まで案内してもらいました。
チュンさんから日本語に訳してもらった話によると、ここでは、お金がなくて電気が通ってない家がたくさんあるそうな。
自分たちで火を起こして暖をとったり、料理を作ったり。
だから家の中や外にマキとなる竹が積み重なっています。
収入源は農作物や、観光客が落としていくわずかばかりのチップ、自分たちが作ったお土産物など。
都会と比べれは素朴な生活かもしれないけど、決して貧しいという印象は受けなかったし、むしろ、どこか暖かい感じもしました。
さて、少数民族の村を離れて、次はサパで有名な(?)2つの滝に行きました!
1つ目は「しるばーうぉーたーふぉーる」
直訳すると「銀の滝」
言われてみれば水が落ちる様子が銀色に見えなくもないかも?
2つ目は「ごーるでんすとりーむらぶうぉーたふぉーる」
直訳すると「金色のせせらぎ、愛の滝」
ということで、地球の愛を全力で感じたよ。
最後の一枚は村の子ども達と!
他にもいろんなことがありました、、でも長くなるのでサパ編はここら辺で終了!
次は中国編!
といきたいところですが、リアルタイム更新ということで、トマティーナの記事を書きたいと思います!
サパに行きたいと思った人は下のボタンをクリック♪【現在81位】
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