【現在地:オーストラリア/バンダバーグ】
ワーホリ、ファーム生活残り6日!
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2015年7月8、9日(水、木)
シーラーズからエスファハーンのバスターミナルは着いたのが朝6時過ぎ。
市内バスに乗り換えて宿の近くまで行きます。
朝早かったけど、チェックインできました!
AMIR KABIR HOSTEL 1泊ドミ 300000リアル(1260円)
WIfi有り(レセプション付近がつながる、人が多いと遅い)
朝食込み
早速外をぶらっとしてみます。
今日は祝日ということで、多くの店が閉まっていて、人もほとんど歩いていません。
モスクやバザールも閉まっていました。
こちらが世界の半分と言われるエマーム広場。
正面がマスジェデ・エマーム
左手のドームがマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
どちらも世界遺産に登録されているモスクです。
左手のドームがマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
どちらも世界遺産に登録されているモスクです。
外国使節との会見や軍隊の観閲式や凱旋儀式、「ポロ」と言われるイラン(ペルシャ)を起源とする世界的に見て最も古い歴史をもつスポーツが行われていました。
世界の半分感は今は感じられないけど、当時はすごかったんだろうな。
あぁ、タイムスリップして過去に行ってみたい!!!
木陰で休む人
おしゃれか。
海外に出て思うのは結構外の日陰で寝てる人が多いってこと。
気取ってなくて、ナチュナルな感じが素敵。
日が傾き、涼しくなるとエマーム広場は賑やかになってきます。
ローラーブレードをする女の子、マウンテンバイクにのる少年、バレーボールやバドミントンで遊ぶ若者、バイクを乗り回すおじさん、ピクニックのようにシートを広げて、バスケットにチャイの入った水筒とコップ、食料を持参して家族あるいはカップルでわいわいする人がたくさん!
市民の憩いの場がここ、エマーム広場なんですねぇ。
今日は祝日なので多くの人で賑わっていました。
何世帯もの家族が広場を埋め尽くす。
いや、埋め尽くしてはないけど、とにかくたくさんの家族ががきゃっきゃしてました。
ラマダン中ということもあって、みんなで一緒に食事をとります。
イラン人はとっても家族を大事にする。
すごくいいなぁって思うし、福岡の家族に会いたくなりました。
さて、エスファハーンで一番有名で、世界遺産にも登録されているマスジェデ・エマームというモスクまで行ってみます。
近くで見ると本当に綺麗。
やっぱり何度見ても美しいムカルナス。
これ以上美しい
イラン人女性も井戸端会議が大好きのようです。
残念ながらマスジェデ・エマームにはこの日も翌日も入れなかったので、近くのマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの中に入ってみました。
入った瞬間から青いです。
広角レンズで撮ってみました。
天井が高く、とっても神聖な空気が流れています。
天井のデザインもまた秀逸。
まるでプラネタリウムを見ているかのよう。
まるでプラネタリウムを見ているかのよう。
うっとりします。一体どうやって作ったんだろう。
さて、外に出てエマーム広場をうろちょろしていると、 片言の日本語で、日本人ですか?とイラン人が話しかけてきました。
すぐそばに絨毯のお店があってそこでチャイを飲みましょうと言われトボトボ付いて行くことに。
普段なら警戒するところだけど、イランなら大丈夫かな?って油断(笑)
店に入ると数人が普通にチャイを飲んでて僕もみんなが飲んでいるものと同じものをいただきました。
これがイラン流のおもてなしか。
日本語を教えてくださいと言われ、誤解のないように自分が知っている限りの正しい日本語を教えます。
しかしイラン人から驚愕の一言が。
イ「ソノ日本語ハ違ウデショ」
イ「アナタ本当二日本人デスカ?」
イ「アナタ日本語ヘタデスネ!」
僕「は?バカにしてんの?」
冗談で言ってるのでしょうが、怖い顔して本気で言っているようにしか思えなかったのでぽろっと口からでちゃいました、、、
気まずくなってそのまま店を出てきちゃいました。
今考えると大人げないことしたなと。。。
なんか見下す人が多いなと感じるイラン。
僕らを見たら一方的に「あ、中国人だ!」と小馬鹿にしてくるような言い方も嫌いだし、何より俺の好きな中国をそんな嘲笑されるのが嫌だ。
もちろん、中には良い人もいるわけで、エスファハーンにある複数のモスクがどこにあるのか、何時に開くのかなど尋ねれば、地図を見ながら丁寧に答えてくれるし、
このエマーム広場までの道のりだって、途中で現地の人に声をかけられバイクで連れて行ってもらったし。
エスファハーンに旅行に来ていてるイラン人が、エスファハーン在住のイラン人に翻訳して説明してくれたこともあります。
僕が日本にいたら同じことができるか?
エスファハーンに旅行に来ていてるイラン人が、エスファハーン在住のイラン人に翻訳して説明してくれたこともあります。
僕が日本にいたら同じことができるか?
いや、挙動不振になって、できなかっただろうなぁ、、、
なんだかんだ旅人に優しい国、イラン。
お互い英語喋れないけど、言葉なんてなくたって、最低限の意思の疎通ははかれるし、イランはそこまで警戒して旅する必要はないなと感じていました。
さて、話を戻して、イラン2日目はバザールが開いていたのでちょっと覗いてみました。
イラン、中でもここエスファハーンでは女性に人気な可愛らしいお土産がたくさん売られています。
ラクダの骨でできた小物入れ。木造のものもあるらしく、値段が2倍ほど異なるそうです。
こちらは今や多くの若い女性に必要不可欠なものとなっているマスカラ!
容器がめちゃくちゃ可愛いですね!
容器がめちゃくちゃ可愛いですね!
銅製品もたくさん販売されています。
1つ1つが丁寧で、美しく、思わず手に取りたくなる商品ばかり。
まぁ、僕はお土産買わない主義なのですが(笑)
▼お土産買いにみる、イラン
▼イラン旅行経験者が語る、本気でイランをすすめる4つの理由。
世界の半分があったのは過去の話。
でもラマダン中の夜のエマーム広場はそれを彷彿とさせます。
家族、恋人と訪れたいスポットに、夜のエスファハーン広場がランクイン!
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