【現在地:ブラジル/バウル】
オーストラリアのパースから42時間の移動を経て、昨日深夜にブラジル、バウルへ到着。
早速今日、歯の治療に行ってきました。
虫歯が3つ、欠けた歯が1つ。約2時間で全て治療してもらって不安ごとが1つ無くなった!
ブラジルの旅、楽しむぞ〜!
今日もポチッと。応援ありがとうございます! 早速今日、歯の治療に行ってきました。
虫歯が3つ、欠けた歯が1つ。約2時間で全て治療してもらって不安ごとが1つ無くなった!
ブラジルの旅、楽しむぞ〜!
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2015年8月3日〜4日(月、火)
さてさて、がっかりしたパムッカレからデニズリのオトガル(バスターミナル)に戻ってきて、イスタンブールまでバス移動。
バスの出発時刻までまだ時間があったのでちょっと腹ごしらえ。
ハシュタマ タオク 10リラ(500円)
チキンの足が1本。
ポトフのようなシンプルで優しい味付けで、弾力もあってパンとの相性が抜群!
じゃがいもも、崩れてないけど柔らかくて、絶妙な火の通り方で満足。
21時すぎにバスが出発して翌朝9時にイスタンブールに到着。
ちなみにバス代は
デニズリ→イスタンブール 70リラ(3500円)
アイスのサービスがあったことには驚いた。
イスタンブールは宿を抑えてなくて、宿が集まるエリアで値段比較しながら見て回った。
その中で選んだのがここ。
ORIENT HOSTEL 3泊ドミ 99リラ(4950円)
wifiと朝食付きで30人のドミトリー
ここの屋上で食べる朝食が気持ちよくて最高だった!
さて、イスタンブールの旅、まずはガラタ橋周辺を歩いてみようか。
ガラタ橋というのは、エミノミュ桟橋とカラキョイ桟橋を結ぶ金角湾にかかる橋。
なんのこっちゃ。
昔は木製だったけど、老朽化と火災によって現在のようなしっかりした橋になったそう。
ここは多くの人やフェリーが行き交い、橋の上では地元民が釣りを楽しんでいる。
その風景は昔も今も変わらないらしい。
いったいどんな魚がつれるのかなと思い覗き込んでみるとボラがたくさん。
ボラは小骨が多いからあんまり好きじゃないんだよなあ(笑)
釣り上げた魚をそのまま売っている人たちもいて、おもしろい。
そしてここで食べるべきなのは何と言っても「サバサンド」
きっと誰もは一度聞いたことあるんじゃないかな。
まさにその有名なサバサンドを今食べようとしている。
旧市街側のガラタ橋のふもとには船が3隻並んでいて、その上でサバを焼き、パンに挟み提供している。
多くの人で賑わっていた。
どこも混んでいて、どの船のサバサンドを食べればいいかわからなかったので、イケメンが作ってくれている船を選んだ(笑)
サバサンド 8リラ(400円)
見た目はすごくシンプル。
自分たちで塩とレモン汁をかけていただく。
味は想像の範疇だったけど、ボリュームがあって満足。
実はこのサバサンドを食べる前に新市街側へ渡ったところにある小さなサバサンド屋さんでも食べてました。
1枚1枚丁寧に炭火で焼かれたサバは香りが非常に良くて、身はホックホク、脂も乗っていて最高。
旧市街側よりも個人的には美味しく感じた。
これは食べるしかないでしょ。
きゅっとレモンを絞って一口で。
海の濃厚な味が口いっぱいに広がる。
うろうろしているとあっという間に日が暮れてくる。
この時間になってもなお多くの釣り人で賑わうガラタ橋。
イスタンブールでお気に入りの場所が一つできた。
実際イスタンブール滞在中は用事もなく毎日通ってました(笑)
日が完全に落ちて見える景色もなかなかいい。
ついでにガラタ塔まで行ってみた。
新市街のランドマークとなっている高さ67mの塔。
灯台、牢獄、天文台などに利用されてきた歴史ある塔には、現在エレベーターが入っていて、いくらか払えば上まで登ることもできるらしい。
イスタンブールの街を360度見渡せるので、次回は是非登りたいところ。
20時ごろでもまだまだ人が引ける様子はなさそう。
わいわいしている様子を見ながらついにこの先はヨーロッパの旅が始まるのかと感慨深くなった。
次回は、イスタンブールの聖地へ訪れます。
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