【現在地:オーストラリア/パース】
今週平日だけ、シェアハウスの人に紹介してもらって、体育館の掃除をやってました。
清掃員としての仕事は決して楽じゃない。
掃除しても掃除してもお構いなしに汚していく人たち。
みなさんは、ポイ捨てしちゃダメですよ!笑
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掃除しても掃除してもお構いなしに汚していく人たち。
みなさんは、ポイ捨てしちゃダメですよ!笑
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2015年8月1日(土)
カッパドキアと言えば広大な土地の上を優雅に遊覧するバルーン。
このアクティビティ目当てに訪れる観光客がほとんど。
気球ツアーの相場はネットで調べる限り120〜150ユーロ。
シーズンによって値段の変動があるらしい。
あぁ、バックパッカーが手を出せる金額じゃない、、、
でもここまできたら乗りたい。
しかしここはやはり節約しないと。
いや〜でもやっぱり乗りたい!!
ということでさらにネットで調べると100ユーロで乗れたという情報を発見!
もうこれは行くしかない!
KAYATAS HOTELのフロントで
「とある日本人が書いたブログをみて、ここで気球の申し込みをすれば100ユーロで乗れるって聞いたんだけど、本当!?」
と、聞いてみた。
すると電話で何やら確認し始める受付のお兄さん。
「大丈夫だよ!」
きたー!
おそらくカッパドキアで一番安くバルーンに乗れる!
現金払い。ユーロでも、トルコリラでも。カードは不可。
当時のレートで300リラ(15000円)、ユーロだと100ユーロ(13500円)なのでユーロで払った方がお得ではないか、、、ということに後から気づく。
まぁ、ユーロ持ってなかったからどうしようもないんだけれど、、
※2015年7月31日(金)現在の情報なので、現在はツアーの料金が変わっている可能性があります。
ピックアップのバンが来たのは4時30分ごろ。
さらに乗客を拾って、ツアー会社へ行き、受付で申し込みの確認と、早めの朝食を済ませる。
朝食はなかなか充実しているビュッフェ!
朝食を食べ終え、外に出ると既にバルーンの準備が進められていた。
ボーっと音を立てながら徐々に膨らんでいくバルーン。
いよいよ空の旅が始まろうとしている。
バルーンに乗り込み、ランティングの説明を受けて、すぐにテイクオフの準備。
この時点でなんか泣きそうだった。
勝手に飛んでいかないように、数人がかりで抑える。
僕らのもふわっといつの間にか浮いていた。
一気に上昇してどのバルーンよりも高い位置を飛行する。
すごい、すごいよ!
空飛んでる!!!!!
広大なカッパドキアの上空を同じ方向に進む無数のバルーンたち。
車がアリのように小さい。
人間はもっと小さくて、なんだか儚い存在だなと思った。
岩肌すれすれの絶妙な運転をするパイロットさん、尊敬します。
上空から下の気球を見下ろすと水風船みたいでかわいい。
そして明るくなる空。
まもなくサンライズの時間。
毎日太陽は昇るのに、こんなに感動する朝日はなかなか経験できない贅沢な時間。
このままずっと飛んでいたかった。
しかし楽しい時間は大概あっという間にすぎてしまうもの。
パイロットさんが気球の熱量を調節しながら降下していく。
そして無事に着地成功。
周りの気球も次々に陸に降り立ちます。
火が止められ、だんだんとしぼんでいく気球。
あぁ、終わったんだな、、と少し寂しい気もするけど、すごく良い経験ができた。
地上に着いてからはすぐにシャンパンが振る舞われた。
こんなサービス予想外だったのでびっくり!
最後はみんなで記念撮影!
日本人は僕一人、あとは欧米人と中国人。
言葉はわかんないけど、みんなきゃっきゃいいながら、自分もきゃっきゃいいながら楽しんだ。
広大なカッパドキアの大地を自由に飛んでまわり、地上500m地点から見る朝日を拝みながら約50分に及ぶ遊覧飛行は乗った人にしかわからない良さがある。
後悔なんて一切していないし、するはずもない。
貧乏バックパッカーにとってはかなり大きな出費だけど、飲み会5回分より価値ある1回。
バックパッカーの皆さん、是非乗ることをおすすめします!
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※レートは全て当時の金額(1リラ=50円)です。
広くて乾いた感じ。
返信削除本当、そんな感じやったよ〜!
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