【現在地:ペルー/リマ】
約1ヶ月ほど滞在していたペルーも今日で最後。ペルーは見所が多くて本当に面白い国でした。
数時間後のフライトを経て、エクアドルへ入国です。
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2016年9月16日(金)
今日は、前回のブエノス・アイレスの町歩きのブログに載せていなかった2箇所について書きます。
体がしんどいのでサクッと行きますよ(笑)
まず1つ目は
世界で2番目に美しいと評価された本屋さん!!!
1919年に建てられた劇場を利用した書店で、2008年にイギリスの新聞で「世界で2番目に美しい書店ランキング2位」に選ばれました。
1番じゃなくてすみませんね(笑)
ちなみに1番はオランダのBoekhandel Dominicanenっていう本屋さんらしいです。
加えて、3番目は僕も行ったことがあるポルトガルのLivraria Lelloです。
ハリーポッターの世界だったなぁ、あそこは。
▼ポルトガル 3【世界遺産に登録されている本屋さんが美しい】
http://gait-of-my-earth.blogspot.com/2016/09/3.html
ここブエノスにある本屋さんの正式名称は、
エル・アテネオ・グランド・スプレンディド(El Ateneo Grand Splendid)
そんなことはどうだっていい。
僕は早く世界で2番目に美しい本屋さんに行きたいんだ。
ということで、早速中に入ってみますよ。
おお!!!
なかなか綺麗じゃないですか!!!
2階、3階に登って広角レンズを使って撮影しまくります。
劇場を利用した書店という話は本当なようですね。
かつてはここでいろんなコンサートが開かれていたんでしょうね〜
天井画はイタリアの画家が描いたそうです。
こんな本屋さんなら毎日通いたくなっちゃうかもしれませんね。
見てくれだけじゃなくて、置いてある本もいろんなジャンルのものがありました。
そしてびっくりしたのが、ボックス席があるということ!
雰囲気を味わいたい人は、ここで本を片手にまったりするのもありですね〜
さて、本屋さんを後にして、次なる目的地、レコレータ墓地へ行きますよっ。
「え?墓地?」って思う方もいるかもしれません。
そうなんです。
墓地なんです。
たくさんお墓があるんです。
でもただのお墓ではないんですよ。
ブエノス・アイレスの町を代表する観光スポットの一つなんです。
一体どんなところなんでしょう。
早速中に入ってみましょう。
むむ?
むむむ?
ここは本当に墓地か?
なんなんですか、この彫刻達は。
まるでちょっとした家かのような大きさの納骨堂がずらりと並んでいるではありませんか。
中をのぞいてみると、、、
ほら、ちゃんと棺桶もあるでしょ。
(こういうのって写すとバチが当たりそう、、、)
世界には変わった墓地もあるんですね。
墓地なのに観光客で賑わっているのってものすごく違和感だったけど、驚くほどに精巧な彫刻の数々を見ているとまるで美術館に来たみたいな気分になりました。
ってことで、次回は「デート」して来た話でも。
気になります?
へへへ。
お楽しみに。
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