【現在地:エクアドル/ガラパゴス諸島(サンクリストバル島)】
ガラパゴスの旅、最後の島となるサンクリストバル島。海も綺麗で、ウミガメに囲まれて興奮しっぱなし。
あぁ、この時間が永遠に続いたらいいのになぁ〜。
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2016年9月19日(月)
この日はブエノスの見どころの一つ、カミニートへ行ってきました。
ボカジュニアーズ(有名なサッカーのチーム)の本拠地があるボカ地区にあります。
実はその昔、ボカ地区の港はアルゼンチン随一の港でした。
ヨーロッパからの船が集結し、たくさんの積荷や移民を下ろして栄えて行ったそうな。
ちなみに「カミニート」なのであって、「神ニート」ではありません。
自由奔放に世界を旅する住所不定無職の26歳は、世間一般の同世代からすると神ニートなのかもしれませんが(笑)
さ、そんな冗談はさておき、一体カミニートってどんなところなんでしょうか。
まず、特筆すべき点はタンゴ発祥の地であるということ。
ボカ地区は港町として栄えていたと言いましたが、タンゴの原型は、「単身で海を渡る労働者の男たちの哀歌であり踊りであった。次第に娼婦を相手に踊られる ようになり、独特の色気と情熱があるものに変化していったという。(地球の歩き方引用)」なんだそうです。
ということで、タンゴのメッカであるカミニートはダンサーたちの撮影スポットにもなっていて、一緒に写真も撮らせてもらうことができす。(もちろん有料)
僕は恥ずかしがりなので写真は遠慮しました(笑)
カミニート周辺を歩いて見ましょう。
写真を見ればわかりますが、ここは赤に黄色に緑に紫に青に様々な色の家を見ることができます。
ほんとにいろんな色の家があって、目がチカチカするくらいです(笑)
この通りはこの地の出身で有名な画家キンケラ・マルティンのアイデアによって作られたそうです。
反対側に回って、カラフルな家の内部を見てみました。
壁一面に描かれた絵も独特な感じで見ていて面白いです。
お土産屋さんもたくさんあって、いろんな小物や絵が所狭しと並べられていました。
こんなんお土産として買っても、ぎゅうぎゅうのバックパックに入れたら間違いなく潰れるやん(笑)
見てくださいこのマグネット。
どちらもタンゴを踊っていますが、、、
右は燃え盛る炎のような情熱を感じられるのに対し、
左のシュールで色気のなさといったらなんだかもうニヤけてきちゃいますね。
どっちをお土産で買っていくかと言われれば間違いなく左を選択しますよ、もちろん。
個人的にめちゃくちゃ欲しかったのはこのエプロン。
牛肉が安くて美味しいアルゼンチンだからこそ売れるのかもしれません。
これをきて料理したいなぁ〜
そうそう、カミニートにはたくさんの人形が僕を見つめてくるんですよ。
独特な世界観を醸し出していて夢に出てきたら発狂しそうな勢いです。
最後はそんなカミニートで濃厚なキッスを交わすカップルを激写。
くっそ。
ほんとにリア充爆発すればいいのに。
ということでカミニートなかなか面白かったです。
エリア自体は広くなくて1時間もあれば歩き終わりますが、お土産やカフェに入ってのんびり観光するのも悪くないですね!
ただ、夕方以降は治安が悪くなるそうなので、昼間の観光をお勧めしますb
次回はようやくブエノスの食レポ編。
と言っても牛肉を買って自分で調理したよっていう話なのでそんなに面白くはないかもです(笑)
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※レートは全て当時の金額(1アルゼンチンペソ=6.8円)です。
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