【現在地:チリ/サンティアゴ】
ただいま日本食レストランで研修中!
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2015年9月
いよいよスペインの旅も終わりに近づきました。
締めはマドリードで訪れたスペインバルを2回に分けて紹介!
過去のスペインバルの記事はこちらからどうぞ。
15.スペイン(食レポ)
※レートや料金は全て当時の金額(1ユーロ=135円)です。
現在は円高なので記載している値段よりも少し安くなりますb
▼Meson del Champiñon
オススメ度 ★★★★★スペイン東南部、アルバセーテ産の肉厚なマッシュルームが食べられるお店。
人生でこんなに美味しいマッシュルームを食べたことがありません。
マドリードに来たら絶対行って欲しい店の一つです。
料理の写真と飲み物の日本語メニューあり。
カウンターだと飲み物はちょっと安くなります。
カウンターからはマッシュルームを焼く姿を見ることができます。
Champinon マッシュルーム 6.2ユーロ(837円)
ビール 2.5ユーロ(338円)
持ってこられた瞬間に香るガーリックの香り。
サイズも大きくてアツアツのマッシュルームは溢れんばかりのうまみ汁がでて、食べ応え充分。
これは病みつきになる美味しさです。
刻みパセリ、角切りサラミ、すりおろしニンニクを乗せたマッシュルームを鉄板で焼くだけでこんなにもうまいのか。
トドメには鼻を撫でるようにレモンの香りがします。
文句無しの一品です。
▼Mesón de la Tortilla
オススメ度 ★★★☆☆マッシュルームの店の並びにあるオムレツ屋さん。
たかがオムレツ、されどオムレツ。
ここのスパニッシュオムレツはクオリティが高いです。
シンプルにポテトのトルティージャを注文。
オーダーを受けてから焼くので、テーブルに持ってこられた時にはアツアツの状態。
潰したポテトをフライパンに敷き、塩を振り、溶き卵を流し入れて強火で一気にオムレツに。
箸やヘラなどを一切使わずフライパンと己の腕のみで作り上げる動きは無駄がありません。
(サイズによって値段が変わります)
トルティージャ 5.2ユーロ(702円)
サングリア 3.1ユーロ(419円)
ここはふわっと口どけ柔らかく、なめらかなポテトと卵の海に溺れそうなくらい優しい味が好印象。
お店によって硬さも具材も異なるトルティージャ。
お気に入りの一軒を探してみるのも面白いかも??
▼Mesón del boquerón
オススメ度 ★★★☆☆新鮮なカタクチイワシのセビーチェ(酢漬け)を食べられるということで有名なバル。
ここも上の2軒と並んでいるので、見つけやすいです。
日本語のメニューはありませんでしたが、英語がふってあるのでオーダーには困らないと思います。
Boquerones en Vinagre 9.5ユーロ(1283円)
白ワイン 3ユーロ(405円)
丁寧に捌かれたカタクチイワシが15本ほど入っていて、複数人でシェアしたい1品。
酢漬け系が好きな人にはたまらないでしょうね!
ニンニクの香りがしたかと思うと、加速するお酢の酸味。
そして噛めば噛むほどに口からイワシが飛び出しそうになるくらい味が広がります。
実は酸っぱい系が苦手で、普段からこういうものを食べないのであんまり他のものと比較できませんが、イワシの鮮度は間違いないですb
Boquerones en Fritos(フライ)も結構おいしいみたいなので次回試してみたいです。
▼Chocolatería San Gines
オススメ度 ★★★★☆1894年創業。
チョコラテリアと言うのは、チュロスとチョコラテを販売するお店で、 スペイン人にとっては、朝食であり、食後のデザートであり、 お酒の後の定番コースと言われるくらい日常的に地元の人が行き交う場所です。
chocolate con 6ユーロ(810円)
churros 3.9ユーロ(円)
長いチュロスが6本、そして温かくてどろりとしたチョコラテがついてこの値段は安い。
チュロス自体はサクッとしてて、これを濃厚なチョコラテにディップして、口に放り込めば全身がチョコレートに包まれる、そんな感じになります。
テーブルに置いてある粉糖をかけて食べるのもシンプルでグッド。
甘すぎるのが苦手な僕は、チョコラテは飲み干せなかった、、
本日紹介した4軒の情報は地図上の青いピンをタッチすると出てきます。
営業時間はグーグル先生に聞くかガイドブックを見て事前に確認しておきましょう。
次回へ続く、、、、
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