【現在地:チリ/サンティアゴ】
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2015年9月20日(日)
フランス最大の港町、マルセイユ。
僕が大好きな映画、トランスポーターのシリーズのロケ地にもなっているのでワクワク。
でも治安が良い町ではないと聞いているので、警戒しつつも、まぁ昼間は大丈夫でしょってことで、歩いて回りました。
実際、昼間は観光客もいるし、全然危ない雰囲気は感じなかった。
Saint-Vincent de Paul教会から海まではまっすぐ一本道。
立派な教会です。
今日は日曜日だからか、人がそんなに多くなくて、町中はゆったりとした時間が流れていました。
何でこんなところに?って思う場所にメリーゴーランド(笑)
海外では公園の中だったり、広場だったりに小さなメリーゴーランドを発見することがたまにあります。
市民の方々が足繁く通う市場の通り。
たくさんの野菜や調味料がずらりと並んでいて、ローカルな感じがいいですね。
とりあえずお腹が空いたので、腹ごしらえでも。
市場の近くにあったケバブ屋さんでチキンケバブを購入。
ボリューミーなケバブサンドと、ポテトフライ、コーラがついて4ユーロ(540円)。
マックより安くてお腹いっぱいになる(笑)
ケバブはどこで食べても美味しいですねb
さて、港にやってきました。
ここは、旧港(Le Vieux Port)。
ヨーロッパで一番初めに開かれ、小型船やヨットが綺麗に並ぶこの旧港は、フランスを代表する貿易港だったようです。
座ってゆらゆら波打つ海をぼんやりと見つめていると、昔、父親と地元福岡の港でよく魚釣りをしたことを思い出しました。
旧港のすぐ側には何かしらのモニュメント?がありました。
なんだったんだろう。
こんなにたくさんヨットがあるんです。
サン・ジャン要塞からは、防波堤を挟んで海の色がくっきりと変わっている様子が見ることできて、なかなかいい眺めです。
なんで出っ張っている部分が倒れないのか不思議。
いつかバランス崩して倒れるんじゃないかなと密かに心配しています(笑)
サント・マリー・マジョール大聖堂も近くにあって、多くの観光客が立ち寄っていました。
海を見てまったりのんびりしたら、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂へ行ってみましょう。
こんな傾斜の坂道を20分ほど登り続けます。
マルセイユのランドマーク的なこのノートルダム聖堂は、1864年に完成しました。
金色のマリア像の腕にはキリストが抱かれています。
まるで、マルセイユの町の安全を願うかのように、、、
一方、内部のマリア像は銀色ですが、ここでもキリストが抱かれています。
内部は、赤茶と白の縞模様のアーチと柱が特徴的で、豪華な装飾になっています。
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