【現在地:チリ/サンティアゴ】
ただいま日本食レストランで研修中!
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2015年9月26日(土)
パリ滞在中に泊まっていた日本人宿ドリームハウス。
そこでモンサンミッシェルのツアーを催行しています。
フランスに来たからには1度は見ておきたいと思っていました。
ネットで下調べをして、個人で行くか、ここで他の日本人旅行者と一緒に行くかを検討、、、
ツアーで行く場所は
・モンサンミッシェル
・サンマロ
・オンフルール
・夜のモンサンミッシェル
朝10時に出発して、夜中の2時に帰ってくるというもの。
これだけ回って日帰りできるというのは正直かなり充実してる!距離があるので、移動時間が長いけど、125ユーロっていうのも魅力的な値段。
それに対し、個人で行くには限界があって、何かしら諦めないといけない。
夜のモンサンミッシェルも人生に1回見るか見ないかだし、一人で行くと交通費とは別に宿泊費も食費もかかるから逆にこれくらいの値段になるだろうからそれならツアーに参加した方が賢明だなって判断しましたb
ということで、宿にいた日本人旅行者の中で、ツアーに行きたいって人が4人いたので僕も参加することに!
車に乗りモンサンミッシェルツアースタート!天気は快晴。
渋滞もなく高速はスイスイっ。
車内ではお互いの自己紹介をちょこっとしたり、なんだかんだ話したり、外の景色をながめたりしてました。
そしてあっという間にオンフルールに到着!
古い木組みの家が建ち並ぶがおしゃれな海の町。
ドックを囲むようにしてたくさんのレストランやカフェがずらりと並んでいます。
ドックを眺める一枚を撮ってもらいました。
一年前の写真、髪長くて束ねているけど今はさらに10cm以上も長くてただのロン毛野郎です(笑)
僕が撮った写真じゃないけど、オンフルールにはおしゃれな小道もあって、雰囲気がいいですね。
売られている野菜たちは色とりどりで写真映えしますね。
魚もフレッシュ。イイものを手に入れられるようです。
港町に住んで、こういう市場で買い物するのも楽しそう!
マーケットもあって、古本屋や洋服、おもちゃなどが売られていました。
1時間ほどオンフルールに滞在した後はモンサンミッシェルへと向かいます。
道を走っていると、広大な土地の中にポツンと建っているモンサンミッシェルが現れました。
モンサンミッシェルは昼と夜の2度訪れましたが、その時の様子は次回まとめて更新します。
昼のモンサンミッシェル観光の後は、サンマロというフランス有数の港町に連れて行ってもらいました。
うききっ。おさるさん。
サンマロは海沿いに発展した城塞都市。
12世紀頃から築かれたという高い城壁に囲まれた旧市街には、古い石造りの建物がたくさん残っています。
面白いことに、17世紀には、フランス国王が
「他の国の船を襲っちゃっていいよ」
って許可を出していて、公認の海賊たちがここを活動の拠点としたそうな。
旧市街といっても、結構綺麗に整備されてます。
昔はパイレーツオブカリビアンのトルトゥーガ島のように、たくさんの海賊たちで溢れかえっていたのかな?
歩いていると洋服屋さんだったり、レコード屋さんだったり、本屋さんだったりまぁいろいろあるわけですが、女性陣はやっぱりこういうお店が好きなんですよね。
チョコ屋さん。
僕は日頃からチョコを食べ慣れていなくて、バレンタインデーにもらうとしたらクッキー派なので、あんまりチョコのことはわからないけど、いろんな種類がありました。
あ、バレンタインデーなんて家族以外からほとんどチョコもらったことないんだった(笑)
海鮮やクレープが有名みたいですが、僕たちが入ったのは、シードルを出しているカフェバー。
シードルとはりんごから作られるスパークリングワインのこと。
ここ、ブルターニュ地方では、昔からワインの地方とは異なった独自のりんご文化を築き上げてきたそうです。
その産物がシードルで、お味は辛口でキレがあって口の中をりんごが駆け抜けるようでした。
みんなで乾杯の一枚!
けんさん、ちかさん、ぎんちゃん、めぐさんありがとうございました♡って感じで締めたけど、次回は本題のモンサンミッシェルへと話が続きますよっと!!
まさかモンサンミッシェルで全力を出すことになるとは、、、
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