【現在地:ブラジル/リオ】
オリンピック会場付近にある「Tokyo2020ジャパンハウス」というところに行ってきました。
これは、東京の魅力を現地からアピールする施設で、2020年の東京大会の魅力を世界に発信する場となっています。
東京だけではなく、46道府県の美しい写真もあって、きっとここを訪れた人は日本に行ってみたいなと誰しも思うだろうなと感じました!
今日もポチッと。応援ありがとうございます! これは、東京の魅力を現地からアピールする施設で、2020年の東京大会の魅力を世界に発信する場となっています。
東京だけではなく、46道府県の美しい写真もあって、きっとここを訪れた人は日本に行ってみたいなと誰しも思うだろうなと感じました!
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2015年8月20日(木)
今日はまだ太陽が現れる前に起きて動き出す。
そう、楽しみにしていたスペインへ移動する日。
宿から歩いてバスターミナルまで。
来たときは坂道でタクシーをシェアしたけど、戻るときはずーっと下り坂だから楽。
だんだんと街が明るくなる。
今日もシャウエンは平和な1日になるんだろうな。
チケットはバスターミナル内のNejme Chamalという会社で前日に購入済み。
シャウエン→タンジェ 45ディルハム(558円)
売店で買ったパンをむさぼりながら6時45分のバスに乗る。
なんだかんだ出発したのは7時15分。
モロッコのバス会社の人は、毎回15分くらい早めに来てねって言われるけど、いつも出発時間遅れるからそこは守ろうよって思うのは僕だけですか?
出発したのはいいものの、相変わらず山道をいい感じのスピードで走るので、酔って吐く人が続出。
まぁ、これは仕方ない。
タンジェのバスターミナルに着いたのが10時頃。
そこから他の人のブログに載っていた港までのシャトルバス乗り場まで行くも、いつバスが来るかわからないので、シャウエンから一緒のバスに乗ってきた日本人4名とタクシーをシェアしてタンジェMEDを目指します。
タクシー1台 150ディルハム(1860円)
1人あたり30ディルハム(372円)
左手に海を眺めながら1時間ほどでタンジェMEDに到着。
いくつかフェリー会社があって、時間や値段が違うので各自聞き込み開始。
結果、13時30分発の240ディルハム(2976円)のフェリー会社を選びました。
出国審査を経て、港内を走るシャトルバスに乗ってフェリー乗り場まで無料でいきます。
ちなみに、ネットの情報だと、出国審査でつまづく人が過去に多くいて、中国人の偽造パスポートだなんだといって出国審査に手間取るって話だったけど、4人ともそんなことは疑われずスムーズに行きました。
船に乗る前に腹ごしらえもできます。
僕たちはチケットを買った後にご飯を食べていたので、ここはスルー。
バスをもう1本乗り継いで、ついにスペイン、アルヘシラス港にわたる船に乗船!
船内はけっこう広くて、ゆったりくつろげるスペースもあったりして。
もちろん、船の中でもご飯は食べれるみたいだけど、高そう、、、
13時30分発の船を予約したのに結局出発したのは15時30分
2時間近く遅れるってどういうこと(笑)
まぁこれもリサーチ済みで、遅れることはざらにあるそうです。
船外に出て、気持ちの良い潮風にあたりながらゆっくり、でも確実に船は進みます。
青い空に碧い海。
叫びたくなる程に船旅が気持ちいい。
スペインとモロッコは1時間の時差。
1時間進めます。
得したような、損したような気分、、、
英国領ジブラルタルが右手に現れれば、もうすぐ到着。
そしてついに見えたアルヘシラス港。
待ちに待ったスペインの旅が今、始まろうとしている。
以上でモロッコ編は終了です!
次回からスペインを攻めます!!
と、思ったけど、せっかくオリンピックシーズンにリオに来てるので、2〜3本、オリンピック関連の記事を書くかも??
なかなかランキングがあがらないゾォ
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※レートは全て当時の金額(1ディルハム=12.4円)です。
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