ーーーーーーーーーー
【現在地:オーストラリア/パース】
レジュメ(履歴書)を配り始めました。
今日は放課後に、レストランやバーを10件ほど回りました。
・I'm looking for a job now.
・I would like to drop off my resume.
この二言だけなんだけど、すごく緊張します。
今日もポチッと。応援ありがとうございます! 今日は放課後に、レストランやバーを10件ほど回りました。
・I'm looking for a job now.
・I would like to drop off my resume.
この二言だけなんだけど、すごく緊張します。
今の時期、パースでは仕事がなかなか見つけづらいということで、配り続けてしばらく様子をみたいと思います!
ーーーーーーーーーー
2015年7月29日、30日(水、木)
今日はカッパドキアへ向かう。
宿をチェックアウトして、夕方までのんびりと時間を過ごす。
事前の調査ではトラブゾンからギョレメまでは15時間の道のり。
そりゃあ国土が広いから移動の時間も必然的に長くなる。
16時40分に街中のメトロ社に集合。
チケットは前日中に予約済み。
メトロ社のマイクロバスに乗ってオトガル(otogar:バスターミナル)まで向かう。
10分ほどでオトガルに到着。
オトガルは割と広く、飲食店や商店もあった。
めちゃくちゃバス会社があって、初めてきたらどれに乗ればいいかわからんくて混乱しそう、、、
そんな時は、地道に行き先と値段を確認するべし。本日乗るMETRO社はトルコのバス会社の中でも広域にわたってネットワークを持っている大きな会社。
バスがベンツでっせ。どういうこと。
全シートにモニターついてるんですが!
これはテンション上がる。
まぁ1回も使わなかったけど(笑)
バスは17時30分ちょうどに出発。
トルコのバスは定刻通りに発車するのがデフォルトらしい。
基本的に出発時間が遅れることは多々あったので、この気持ちい感じ、久ぶり。
詳しいバスの情報はこちらが参考になります↓↓
▼トルコバスの旅-その深い楽しみ方
http://turkey.tabino.info/otobus.html
http://turkey.tabino.info/otobus.html
休憩したり、他の都市でお客さんを拾ったり、、、
ひたすらずーっと海沿いを走るので、海好きの僕にとってはたまらない。
しかもコーヒーサービスもあって、久々に贅沢なバス旅だなぁと感じた。
しかし、これはトルコに限ったことではなくて、旅してきた多くの国でそうだったけど、休憩先のトイレで1リラ(50円)払うのは解せない。
財布の中の1リラで飲み物を買うか、トイレをするか。
尿意には勝てませんでした
途中で、夜ご飯休憩を挟んで、就寝。
相変わらず車中でもぐっすり眠れるしげさん。
翌日7時ごろ、とあるバスターミナルで停車
目的地まであと1、2時間といったところだろうか。
トイレ休憩だと思ってドライバーに確認せずバスを勝手に降りる。
しかしこれが判断ミスだった。
ターミナル結構広いなぁ〜
トイレも終わったし、タバコ吸うか。
呑気にバスを降りた付近に戻ってくる。
すると
、、、、ん?
、、、、あれ?
バスが、、、、いない!?
やっちまった、、、、
そう、トイレに行っているわずか5分の間にバスが出発してしまったのだ。
とりあえず荷物が全てバスにあるので、どうにかして取り戻さないといけない。
焦る。
あれ、このバスってギョレメ(僕の目的地)が最終目的地だっけ?
それともギョレメ経由で他の街に行くんだっけ?
全てが確認不足だった。
ここがどこだかわからないし、
めんどくさいことにならなければいいが、、、
メトロ社のカウンターに行って、説明するも、英語を話せないトルコ人。
そして対応がのんびりしていて適当(笑)
まぁでも意思は伝わったみたい。
iPhoneに保存してたバックパックとサブバックの写真も見せたからきっと大丈夫。
荷物もきちんと下ろしてくれているはず。
「はい、じゃあここからギョレメまで15リラ(750円)ね★」
は?お金とるの!?
「なんでお金払わんといかんと?そっちが出発前に事前に乗客が揃っとるか確認するべきやろ。大手の会社なんやけんそれくらいするやろ普通。だいたいトイレに行っとる5分の間に出発するってなんなん。事前にちゃんと説明せんけんこういうことなるっちゃろーもん!!!!」
って言ってやりたかったけど、英語でなんて言っていいかわからなかったから言えなかった(笑)
とりあえずとっさに口から出た言葉、、、
「お、おう、、、ばっと、あい でぃどぅんと のー ざっと。」
(要はバスがすぐに再出発するということを知らなかったと言いたい。)
ほんともうこれくらいしか言えない自分に腹が立つ。。
ヤキモキしていると隣に英語の喋れるトルコ人が仲介に入ってくれたけどやっぱり新しいバスチケットを買うためにお金を支払わないといけないらしい。
まぁ、自分がきちんとドライバーにトイレ行っていいか確認しなかったのがもともとの原因だからしゃーなし。
俺が悪い。
自己責任。
他人のせいにしない。
それが旅。
なんとか自分を納得させる。
ということでメトロ社の違うバスに乗り、再度ギョレメを目指す。
車窓から見える風景は無毛地帯。
今日も1日暑くなりそうだ。
1時間後ギョレメのオトガルに到着。
すぐさまメトロ社のカウンターに行く。
受付には誰も人がいない。
しかし足元を見てみると
バックを発見(*゚▽゚*)
しかし、シートポケットに入れていたウルトラライトダウンの収納袋と、かなり気に入っていたペットボトルホルダーは届いていなかった、、
そのためにまた事情を説明するのもめんどくさいので諦めた。
とりあえず無事に届いた大事な旅の相棒達をピックアップして予約していた宿へと向かう。
宿 2泊 ドミ 朝食込み Star Cave Hotel 50リラ(2500円)
wifiは庭のみ。
宿のスタッフは気さくでいい人。
ドミトリーは洞窟のようになっている。
なかなかこういう宿には泊まる機会がないので新鮮だった。
宿付近から見えるはギョレメのホテルの数々。
さぁ、いよいよ僕のカッパドキアの旅が始まろうとしている。
と、思ったらまさかの無賃で重労働!?
次回をお楽しみに、、、
いつだってしんちゃんをクリック♪
上のリンクをクリックすると他の方の世界一周ブログも読めますよ〜
ランキングに反映されるため、1日1回、ポチッと応援よろしくお願いします^^b
※レートは全て当時の金額(1リラ=50円)です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
すべてのコメントにお返事させていただきます!
モチベーションも上がるので、皆さんのコメントをお待ちしています!