【現在地:オーストラリア/パース】
あぁ、英語喋れる人がかっこいい。
3ヶ国語、4ヶ国語喋れる人っていったいどんな勉強しているんだろう。
スペイン語もちょっと勉強したい僕にとっては、英語でつまずいてたら先が思いやられます><
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スペイン語もちょっと勉強したい僕にとっては、英語でつまずいてたら先が思いやられます><
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2015年7月22日〜26日
ジョージアもアルメニアに続き短い滞在期間。
トルコで奮発するために自炊ばっかりしていので、あんまり外食しなかった、、
ジョージアで旅人に人気のレストランにてローカルフードをいただきました。
中に入ると、すでにお客さんがいて、夕方前なのに皆さん酔っ払い。
どこの国から来たのか、一緒に飲むぞ!と言われ、めちゃくちゃフレンドリー。
まずはビールから攻めます。
ドラフトビール 1.5ラリ(82円)
ビールは炭酸が弱めで、喉越しは、、(たまたま?)
お隣さんからショットグラスで頂いたお酒はまさかのウイスキー。
色が淡くて、飲みやすそうだなぁと思って口に含んだ瞬間、、、、軽快に酔っ払いました!笑
ウイスキーはハイボールでしか飲めない><
カーミースープ 5ラリ(272円)
牛肉の煮込み料理。なかなか美味。
香辛料がふんだんに使われていて、舌に少しピリッときます。
塩気が強いのでスープはパンにつけていただきます。
そしてこちら、ジョージアに来た人なら絶対1回は口にするだろうローカルフード。
グルジア版の小籠包。
切れ込みを入れると、、、
肉汁ぷしゃー!!
黄金に輝く(おおげさ)溢れんばかりの肉汁が飛び出します。
ヒンカリ(キンカリ) 5個 3ラリ(163円)
ハーブソーセージのようにしっかり味の付いた肉ダネは、肉の旨味、香草の華やかな香りが口いっぱいに広がって、肉汁の海に溺れるかと思いました。
ジョージアにきたら必ず食べて欲しい一品です。
あ、ちなみに頭の部分は残すのが一般的らしいとのこと。
コルチ 1ラリ(54円)
ひき肉を詰めて揚げたパン。
生地はドーナツまではいかないけどそれに近い甘さがあって、ひき肉はポロポロっとしててそんなに味がない感じ、、
ヨーグルト マツォーニ 1.6ラリ(87円)
まったりとしたやや酸味のあるプレーンヨーグルト。
これがあのカスピ海ヨーグルト(モチっとしていて、めちゃくちゃ伸びる)なのかと期待したのに違ったみたい?
これを培養してカスピ海ヨーグルトを作れるらしいのですが詳細はわからず、、
▼カスピ海ヨーグルトの特長
ハチャプリ(アジャルリ) 5ラリ(272円)
アジャラ地方のハチャプリ(グルジア語でハチョはチーズ、プリはパンという意味)
開いている部分に、チーズ、バター、たまごが入っていて、周りのパンをちぎりながら食べます。
ほのかにお酒の香りもします。
たくさんお店があったので、その数だけ味も異なるのかもしれません。
余談ですが、見た目は完全に遊戯王の千年パズルですね。
残りはビール2本!
ビール EFES 2ラリ(109円)
すっきりしていて喉越しが良いので日本人好みのビールだと思います。
飲み込んだ後にかすかに残る苦味が程よい感じ。
隣国、トルコで一番飲まれているビールをなぜかジョージアで飲むという、、笑
MTIELI 1.9ラリ(103円)
こちらはローカルビールかな?ラベルがかっこいい。
癖がなく、ややフルーティ。飲みやすいビールでした。
Wikipedia先生によると、グルジアは貿易の中継地点となったので豊富に食材が行き渡り、その結果、グルジア料理は中東、西アジア、ヨーロッパからも影響を受けているんだそう。また、州ごとに独自に発祥した料理や伝統の中で洗練された料理が数多く存在するらしいので、これはまたチャレンジしたいですねぇ〜!
旅人によれば、カウチサーフィン(世界中の旅行先で無料で泊めてくれる人を探すウェブサイト)で泊まらせてもらったホストに家庭料理をご馳走になって、それが最高に美味しかったと評判なので、これから行く方は是非トライしてみてくださいb
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