【現在地:アルゼンチン/エルカラファテ】
エルカラファテでは氷河の上をトレッキング!
想像以上にめっちゃ広大でびっくり。
昨日と今日はエルチャルテンという町でフィッツロイの朝焼けを見るために1泊2日キャンプしてきました。
体がぼろぼろ、、、
このまま夜中3時のバスで南米最南端の町へ行ってきます。
今日もポチッと。応援ありがとうございます! 想像以上にめっちゃ広大でびっくり。
昨日と今日はエルチャルテンという町でフィッツロイの朝焼けを見るために1泊2日キャンプしてきました。
体がぼろぼろ、、、
このまま夜中3時のバスで南米最南端の町へ行ってきます。
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2016年7月29日
誘惑に負けて2度寝。
まさかの1時間寝坊。
外を見ると天気が悪い。
霧がかかったような感じで小雨も降っている。
1日違いで着いていたら、オウロプレットを楽しめなかったかもしれない。
今日はオウロプレットからベロオリゾオンテ(現地の人の発音だとベロリゾンチ)までバスで移動して、飛行機の乗ってサルバドールまで向かう日。
とりあえず空港まで行かなきゃなので無理やり体を起こす。
朝食をサクッと済ませて、荷物をまとめ、バックパックを背負ってバスターミナルまで。
ここからベロリゾンチ行きのバスは1時間おきにあるみたいなので10時のに乗った。
オウロプレット→ベロリゾンチ31.75レアル(1000円)
2時間でベロリゾンチのバスターミナルに到着。
ベロリゾンチはブラジルで4番目に人口の多い都市なのでバス会社がたくさんある。
その中から空港行きのバスを扱っている会社を探す。
一応見つけたけど、もしかしたら他のもあるかもしれないと思って、インフォメーションで尋ねる。
「空港に行くバス会社はどれですか?」
英語が通じなかったので、ゆみちゃんやマリナさんに教えてもらったポルトガル語で聞く。
「ここではチケットが買えないわよ」
と、めんどくさそうにお姉さんが言う。
いやいや、10m先に空港行きのバスを運行している会社があるんですが、、、
何度聞いてもここじゃ買えないって言われた。
めんどくさいからって適当なこと言わないで、、、笑
「ブラジル人、わからなくても適当に答えることあるから気をつけてね!」
ってマリナさんに言われていたの思い出した。
もやは信じれるのは自分だけ。
まぁこの会社なら間違いなく空港に連れて行ってくれるだろうってことで、チケットを窓口で購入した。
ベロリゾンチ→空港 12.65レアル(400円)
無事に12時30分発のチケットを買えて、すぐにバスに乗り込む。
空調が全然効かないので、車内は蒸し暑い、、
町のバス停や、そうじゃないところでも止まってお客さんを拾う。
そして、1時間後には空港に到着。
14時40分発なので、速攻でチェックインカウンターへ行く。
慣れたもんだ。
さすがに何度も飛行機に乗っているし、いつも通り、パスポートを渡して、目的地を告げてお姉さんが手続きをしてくれる。
はずだった。
パスポートと画面をにらめっこするお姉さん。
そのまま5分ほど待たされる。
おかしい。
普段なら1、2分でチケットが発行されるのに、、、
すると突然、眉間にシワを寄せながらお姉さんが一言。
「あなた、ちょっと問題があるからこっちに来なさい」
えええ!どゆことー!
そのまま違うカウンターに連れて行かれる。
まさか飛行機乗れないパターン?
ここで?
何か悪いことした!?
こういう時、どうすればいいんだっけ。
記憶を辿る。
持ってる知識を引っ張り出す。
が、何も出てこない。
しかし、一つ気になったのは、この航空券を予約した時のこと。
今回、チケットは僕がとったんじゃなくて、マリナさんに予約してもらった。
ブラジルの航空券はCPFってのがいるらしく、直接航空会社のHPから買う場合は、ブラジル国民しか買えないみたい。
で、いろいろ調べてくれて、他のサイトを経由して買ってもらった。
それで何か問題があったのか、、?
ドキドキしながら別のカウンターへ。
お姉さんが上司に状況を説明する。
そして上司が彼女に何かを告げると納得した表情で再びパソコンと向き合った。
その様子を見ていると、どうやらこっちのミスではなく、お姉さんの入力の仕方に問題があったみたい。
「ごめんなさいね、大丈夫だったわ。」
なんだよもー!
焦せらせんなよー!
なんだよ〜
一服できたじゃんかよ〜
まぁなんにせよ2度寝しなければ余裕で間に合ってたんだ。
そこは自分に非があるとしてのみこんだ。
そして飛行機に乗り込む。
快適な空の旅。
うとうとしていたらいつの間にかサルバドール上空を飛んでいた。
1時間40分のフライトはあっという間で、サルバドールの空港に到着。
33レアル(1040円)で市内まで行く専用のバスもあったけど、5レアル(158円)で行ける市バスもあったので、もちろんそっちを利用。
ただし、頻発ではないので、40分くらいは待った。
当然のごとく席は決まってないので、右側に座る。
車内ではwifiも使えて、現在地を把握することができた。
バスから外を眺めていると他の都市に比べて明らかに黒人の比率が高い。
バスは20時過ぎに終点のPraca da Seに到着。
ネットでは市内まで1時間30分かかると言われる道のりを、約3時間もかけて到着。
すでに日も暮れている。
Praca da Seバス停付近はあんまり人がいなくて、割と怖い。
サルバドールは治安が悪く、強盗も後を絶たないというので、地図を頭にインプットして携帯はしまう。
宿まで無事に着けるか心配。
なるべく明るくて人が多そうな道を選んで宿へ向かう。
途中、迷ったけど、近くのお店の人に宿の名前を見せたら連れて行ってくれた。
こんな入り口じゃ分かり辛いよ(笑)
一人じゃ絶対できないけど、仲間がいると安心。
金曜日の今日はForte Santo Antonio Alem do Carmoの広場の前でイベントがあるとのことなので連れて行ってもらった。
屋台が出ていたので、カイピリーニャを頼んでみんなで乾杯!
多くの人で賑わっていて、みんなでカイピリーニャを飲みながら音楽とダンスを楽しむ。
地元の人?は音楽に合わせて歌を歌い、みんな楽しそう。
こういう空間にいるとやっぱりテンションが上がる。
カイピリーニャ2杯で軽快に酔っ払った僕はそれ以上飲まないようにセーブ。
12時過ぎても賑わっていた。
宿に戻ってからは夜中の3時まで、イスラエル人も2人加わって、ギターを片手にみんなで歌を歌ったりした。
いい加減眠たいけど、なかなか充実してて悪くない、そんな1日だった。
とりあえずサルバドール着いてよかった、、、
次回はサルバドールの町をぷらぷらっとしてみたいと思います。
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